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日本リーグ、日学連それぞれの選抜選手によって行われる第3回日本リーグ・日学連対抗 ドリームマッチが8月30、31日に秋田・秋田市立体育館で開催。
初日は男女団体が行われ、男子が9対7で日本リーグ、女子も同じく9対7で日本リーグが勝利した。2日目はシングルスが行われ、男子は山本(早稲田大)が決勝で後藤(日本大)を敗り優勝。山本は予選リーグで軽部(シチズン)、藤本(日鉄住金物流)、準決勝では笠原(協和発酵キリン)と日本リーグの実力者に連勝しての優勝となった。準優勝の後藤も予選リーグで大矢(東京アート)、森本(協和発酵キリン)らを下す活躍。女子は昨年度全日本ベスト16の成本(同志社大)が天野(サンリツ)に勝利し優勝を決めた。成本は予選リーグで宋(中国電力)に2−0とリードされながら逆転で勝利するなど粘り強さを見せた。
各種目の記録は下記のとおり

<男子団体>
日本リーグ 9-7 日学連

<女子団体>
日本リーグ 9-7 日学連

<男子シングルス>
優勝:山本勝也(早稲田大)
準優勝:後藤卓也(日本大)
3位:笠原弘光(協和発酵キリン)、岡田崚(明治大)

<女子シングルス>
優勝:成本綾海(同志社大)
準優勝:天野優(サンリツ)
3位:加地真由子(サンリツ)、市川梓(日立化成)