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 全国ホープス大会(8月15〜17日・東京体育館)が終了。最終日は準々決勝から決勝までが行われ、男子は仙台ジュニアクラブ(宮城)、女子はフェニックス卓球クラブA(福井)が優勝した。仙台ジュニアクラブは2連覇で3回目の優勝、フェニックス卓球クラブAは初優勝。
 男子の決勝は昨年と同じカードとなり、仙台ジュニアクラブと華兵ロードスカイ(兵庫)の対決。全日本ホープスの部チャンピオンの張本智和の2点と、星と葛西のダブルスが競り合いを制し、3-1で勝利を決めた。
 昨年決勝の舞台で涙をのんでいた女子のフェニックス卓球クラブは、愛知の強豪・ピンテックとの決勝を3-1で下し、うれし涙と笑顔の初優勝となった。
 3位は、男子はT.Cマルカワ(岡山)とマイダス(東京)、女子は新発田ジュニア(新潟)と丸子橋卓球スタジオ(神奈川)。

大会の模様は9月発売号に掲載します
  • 2連覇の仙台ジュニアクラブ

  • 初優勝のフェニックス卓球クラブA