スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 2月2〜4日にルクセンブルクで開催された2017ワールドジュニアサーキットファイナル。日本からは塩見真希(四天王寺高)と長﨑美柚(JOCエリートアカデミー)の女子2選手がジュニア女子シングルスに出場し、塩見が決勝で蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)をくだし優勝を果たした。
 塩見は準決勝でディアコヌ(ルーマニア)にゲームカウント2-3とリードを奪われるも、第6、第7ゲームを連取し決勝に進出。決勝では4-0のストレートで蘇に勝利し栄冠を勝ち取った。
 長﨑は準決勝で蘇とのゲームオールの接戦に惜しくも敗れ、日本選手同士の決勝はならず、3位の成績に終わった。

 男子はジャー(アメリカ)がタッカー(インド)を最終ゲーム6本で振り切り、優勝を決めた。

上位の結果は以下のとおり。

【ITTFジュニアサーキットファイナル記録】
★ジュニア男子シングルス
優勝:ジャー(アメリカ)
2位:タッカー(インド)
3位:イヴォニン(ロシア)、アブデル-アズィジ(エジプト)

☆ジュニア女子シングルス
優勝:塩見真希
2位:蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)
3位:長﨑美柚、ディアコヌ(ルーマニア)