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 7月5日、卓球総合メーカーの㈱VICTAS(本社・東京都港区、兒玉義則・代表取締役社長)が、JOCエリートアカデミー所属の中学1年生・小塩遥菜(おじお・はるな)と6年間のアドバイザリー契約を締結したことを発表した。

 小塩は、17年全日本選手権ホープスの部優勝、東アジアホープス大会優勝。今年6月のITTFワールドツアー・ジャパンオープン荻村杯では、16年世界ジュニア女子複優勝のディアコヌ(ルーマニア)に勝利、スッチ(ルーマニア)との対戦では、スッチの変幻自在のカット打ちを低く正確なカットでしのぎ競り合うなど、存在感を放っていた。

● ㈱VICTAS・兒玉義則代表取締役社長のコメント「様々な大会で入賞されている小塩選手には、新世代として今後の更なるご活躍を期待しています。VICTASは、世界へ挑戦していく小塩選手を全力でサポートしてまいります。」


 
  • VICTASと6年間の契約をした小塩遥菜(写真提供:VICTAS)