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 7月3~6日、関東学生選手権が行われ、男子シングルスは水野裕哉(明治大)が2連覇を達成。女子シングルスは小野思保(淑徳大)が初優勝した。

 男子シングルス優勝の水野は、6回戦で大森(筑波大)相手に苦しんだが、準々決勝では小野との同士討ちをストレートで制すと、続く準決勝でも笠原(早稲田大)をストレートで下し、決勝進出。決勝では早稲田大の足立との対戦となり、互いにゲームを奪い合う好ゲームを展開。ゲームオールとなった死闘は13-11で水野に軍配。見事に2連覇の偉業を達成した。
 女子シングルスで優勝した小野は4回戦から登場すると、危なげなく勝ち上がり、決勝に進出。決勝の相手は同じ淑徳大の後輩・スーパー1年生の石垣だったが、ここでもなんとストレートでの快勝。失ったゲームはわずか2と、終始安定した戦いぶりで初優勝を決めた。
 また男子ダブルスは第1シードの小野/水野組(明治大)を準決勝で破った徳増/森田組(専修大)が、女子ダブルスは井上/小山内里組(大正大)が制した。

各種目の優勝者は以下の通り

●男子シングルス:水野裕哉(明治大)
●女子シングルス:小野思保(淑徳大)
●男子ダブルス:徳増信弥/森田翔樹(専修大)
●女子ダブルス:井上朋美/小山内里紗(大正大)

詳しくは関東学生卓球連盟HPをご覧ください
http://kanto-sttf.jp/index.html