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 10月16〜20日にポーランド・ブワディスワボボにてITTFチャレンジ・ポーランドオープンが開催され、日本からは自主参加選手男女11名が出場。女子ダブルスで橋本帆乃香/塩見真希(ミキハウス)がタイトルを獲得した。橋本/塩見は準決勝で范思琦/張薔(中国)を下し、決勝に進出。決勝では李恩惠/申裕斌(韓国)に3-1で勝利し、9月のITTFチャレンジプラス・パラグアイオープンに続くチャレンジ優勝を果たした。塩見はU21女子シングルスでも3位に入賞。
 一般男女シングルスでは早田ひな(日本生命)、橋本帆乃香のベスト8が最高成績。男子シングルスでは篠塚大登(愛工大名電高)が世界ジュニア王者の徐海東(中国)にフルゲームまで迫るも惜敗し、全員が3回戦(ベスト16)までで 姿を消した。
 ダブルス種目を除く4種目を中国が制覇。若手主体のエントリーだったが、さすがの実力を見せた。

ポーランドオープン優勝記録と日本選手の上位記録
●男子シングルス優勝:徐瑛彬(中国)  
●女子シングルス優勝:何卓佳(中国)
●男子ダブルス優勝:アルト/チフエンテス(アルゼンチン)
●女子ダブルス優勝:橋本帆乃香/塩見真希(日本)
●U21男子シングルス優勝:向鵬(中国)
●U21女子シングルス優勝:蒯曼(中国) 3位:塩見真希