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 10月14日、国際卓球連盟が10月度の世界ランキングを発表した。今まで個人の世界ランキングは総合の世界ランキング、U-21、U-18と3カテゴリーが発表されていたが、今回からU-15のランキングが新設され4つのカテゴリー編成となった。これは2010年にシンガポールで開催されるユースオリンピックにU-16部門があるためだそうだ。
 上位ランカーの中で目立った動きを見せた選手と言えばハオ帥(中国)。パナソニック中国オープンで馬龍、馬琳、王皓とランクが上の3人を連破し優勝。今回ランクを20位から一気に10位まで持ち直してきた。最近若干ランキングを落としていたが、元の場所に戻ってきたという印象だ。
 また、新設のU-15ランキングでは女子で石川佳純が1位にランクイン(世界ランキングは111位)。谷岡あゆかが9位、佐藤優衣が15位、前田美優が16位。男子では丹羽孝希が9位、町飛鳥が16位など、多くの日本人選手も上位にランクインしている。

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U-21以下の世界ランキングは国際卓球連盟のHPでご確認下さい:http://www.ittf.com/