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 平成21年度関東学連年間優秀選手賞が決定し、3月5日の関東学連送別会にて表彰が行われた。関東学連年間優秀選手賞は昨年より制定された賞で、最も活躍したと思う選手を全日学・全日学選抜に出場した選手が相互に投票して決定されるもの。

 男子は水谷隼(明治大)が1位。全日本選手権4連覇、全日学優勝のほか、世界選手権ダブルス銅メダルやユニバーシアード日本選手団の主将を務めるなど、国内外の活躍が評価され文句なしの受賞となった。2位は全日本学生選抜優勝の笠原弘光(早稲田大)、3位は全日学と全日本選手権のダブルスでともに2位に入った軽部隆介(明治大)が受賞した。

 女子は、全日学と全日本学生選抜でともに準優勝と安定した成績を残した小野思保(淑徳大)が1位。2位には山梨有梨(淑徳大)、3位には石垣優香(淑徳大)が入り、淑徳大勢が独占する結果となった。