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 1991年全日本チャンピオンで、92年バルセロナオリンピックや世界選手権にも日本代表として出場した渡辺武弘氏(49歳/元協和発酵)が、今春より中部大学(愛知県)の准教授に就任した。
 渡辺氏は全学共通教育部の健康とスポーツ教育科に所属し、健康科学を担当する。専門分野は体育方法学(卓球指導)、研究テーマは「卓球競技における指導システムの構築」とのこと。(以上中部大学ホームページより)
 大学の准教授となる渡辺氏の今後の活動に注目したい。

下写真:
3月に行われた明治大学卓球部創部80周年記念祝賀会での渡辺氏(左)
右は前原正浩・日本卓球協会専務理事