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速報・現地リポート

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全日本卓球選手権大会

女子ダブルス2

2005/01/13

本日の競技日程の最後となった女子ダブルス5回戦。
マスコミの注目を一身に集める福原・小西組は、ノーシードから勝ち上がった中田・上段組(朝日大)にストレート勝ちで、ベスト8進出を決めた。
高校生で唯一勝ち残っていた山梨・照井組(秀光中等教育)は過去3回優勝をしている西飯姉妹組(健勝苑)に敗れ、ベスト8進出はならず。
大学勢では、昨年ベスト4の柏木・渡辺組(中大)は末益・金沢組(日本生命)に、藤井・西岡組(淑徳大)が武田・岸組(01年世界選手権3位)に敗れたが、福岡・坂本組(日本大)が、藤沼・樋浦組を破った森藤・平田組(東京富士大)に勝って、唯一勝ち残っている。
その他、昨年準優勝の松富・高橋組(十六銀行)は順当にベスト8に残ったが、日本生命のエースダブルス梅村・岸田組は、サンリツのエースダブルスの原田・藤井組にフルゲームの末敗れている。そして、射場山・増田組(NEC九州)が東郷・福原組(日立化成)に競り勝って、最後のベスト8の枠をゲットした。