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卓球王国ストーリ-

トップニュース卓球王国ストーリ-
 2000年5月号(36号)では世界選手権クアラルンプール大会を今野、高橋で取材。
 この大会で日本男子は素晴らしいプレーの連続でドイツ、タイペイなどを連破し、15年ぶりのメダルを獲得した。ヨーロッパでの松下、田崎選手などの取材をしていたために、卓球王国の二人はベンチの後ろでほとんど応援団状態。しまいには、あまりにガッツポーズなどをするために、ITTF(国際卓球連盟)の役員に「日本ベンチの後ろにいる取材陣は何だ」と注意される羽目になった。

 しかし、そんなことなど耳に入らず、熱くなっていた。このときの表紙はスウェーデン対中国の男子決勝で、劉国梁に勝ったワルドナーが高橋カメラマンに向かってガッツポーズをするというおまけまでついた。

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