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速報・現地リポート

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世界選手権ドルトムント大会(団体戦)

 〈日本 3-0 オランダ〉
○石川 7、7、-10、10 エールランド
○福原 9、-9、10、9 クリーマーズ
○平野 10、3、3 ティミナ

 日本女子チームは5・6位決定戦で、オランダに3-0で勝利した。村上恭和監督が「選手たちの身体はもう悲鳴を上げている」と語るとおり、トップ石川、2番福原ともにさすがに本来の身体のキレはなく、若手のエールランドとクリーマーズのアグレッシブなプレーに押されたが、地力の差を見せた。3番では平野が元ロシア代表のベテラン・ティミナを得意のカット打ちで下した。日本女子チームの最終成績は5位。