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グランドファイナル

ガオ・ニン/李虎(シンガポール)  10、-10、6、10、8 江宏傑/黄聖盛(チャイニーズタイペイ)
金東賢/李廷佑(韓国)  -7、5、11、8、-9、3 ヤン・ツー/詹健(シンガポール)
呉尚垠/柳承敏(韓国) 7、8、-7、9、5 K. カールソン/M. カールソン(スウェーデン)
岸川聖也/丹羽孝希(日本) -9、8、-9、9、5、9 金珉鉐/徐賢徳(韓国)

 男子ダブルスで、日本の岸川/丹羽が金珉鉐/徐賢徳を4-2で破り、準決勝へ進んだ。「1-2とゲームをリードされたが、それまでストップレシーブを多く使いすぎて良くなかったので、台上のバックドライブを多用して流れを変えた」(岸川)。「6ゲーム目、5-3で相手がタイムアウトを取り、10-6とリードして、10-9になったけど、あと1点とればいいというようにナーバスにはならなかった」(丹羽)。世界ジュニア優勝や09年世界選手権でメダルを取った水谷と新しいペア、丹羽とのダブルスとの違いを記者に聞かれ、岸川はこう答えた。「丹羽のほうが水谷よりも攻撃的です。それにサービスやレシーブはもっとバリエーションがあるので、ダブルスでは有利だと思う」。
 準決勝の相手は、呉尚垠/柳承敏(韓国)。

丹羽のバックハンド炸裂!/呉尚垠&柳承敏ペア、ユニフォームそろわず!