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全国高校選手権(インターハイ2018)

●男子学校対抗1回戦
瓊浦(長崎)3−0 岡崎城西(愛知)

地元愛知と言ったら、愛工大名電と杜若が有名だが、今回は3枠の出場となり、そこに見事に滑り込んだ岡崎城西。
インターハイは初出場だが、「慣れている」というスカイホール豊田で気負うことなくプレーした。エースの日高、選抜(2部)準優勝の鈴木、ペン粒高の今泉が奮闘し、1〜3番まですべてフルゲームに持ち込むなど見せ場を作った。
団体の結果は3−0だったが、2時間半の熱戦を繰り広げた。

「インターハイに出られるチャンスは少ないので、次につなげたかったが、力不足でした。また地道に練習して、出直したい」(篠塚監督)
  • 先陣を切った今泉は惜しくも逆転負け

  • ダブルスもあと一歩だった