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全国高校選手権(インターハイ2018)

 インターハイを取材中の編集部タローは、結構な「苗字フェチ」。スーパーやコンビニで珍しい名札をつけている人がいると、どうしても気になってしまいます。

 男子シングルス1回戦で、その「苗字センサー」をビシビシ刺激したふたりの選手。ひとりは兵庫・滝川第二高の鶴亀蓮太郎(つるかめ・れんたろう)選手。何という縁起の良い名前。滝川第二、ベスト4躍進の陰にはこの選手あり、か。シングルスでは見事に1回戦を突破。

 もうひとりは名前と苗字の合わせ技、鹿児島・れいめいの指宿岬(いぶすき・みさき)選手。実に旅情にあふれてます。躍動的なフットワークで、フォアのパワードライブを連発するサウスポー。中陣でも懸命な粘りを見せていました。
  • 兵庫・滝川第二の鶴亀蓮太郎選手

  • 鹿児島・れいめいの指宿岬選手