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速報・現地リポート

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全日本卓球選手権大会

2年連続インターハイを制している戸上隼輔(野田学園高)が、カットの村松(東京アート)を倒しランク入りを決め、続く6回戦では、松平賢二(協和キリン)、森薗政崇(BOBSON)を連破し勢いに乗る高校2年の曽根翔(愛大大名電高)を4−2で下し、ベスト8入りを決めた。次の相手は丹羽孝希だ。

戸上のコメント
「ここまで上がってきて、年下の選手とやるのは想定外で、日頃、(松平)賢二さんや森薗さんをイメージしてやってきました。こういう大きな舞台で曽根選手に勝ったのは自信につながりました。村松選手の時に、自信はあったけど、カットのあとにすぐ攻撃選手とやるのは正直不安はありました。目指すのはメダルなので、次も頑張ります」
  • 初のベスト8入りを決めた戸上

  • 曽根は敗れるも初のランク入り