★★★ 2018ー2019 中国卓球クラブスーパーリーグ 男子第8節 11.28 ★★★
〈上海中星 3−1 安徽朗坤〉
劉吉康 −8、−8、15、7、2−7 于子洋○
○許シン 4、2、7 朱誠
○趙子豪/程靖チィ −9、6、8−6 周啓豪/朱誠
○許シン −10、4、9、4 于子洋
〈深セン宝安明金海 3−1 江蘇中超電纜・利永〉
鄭培峰 −8、2、−3、−8 楊碩○
○周雨 12、−11、9、8 オフチャロフ
○徐晨皓/ハオ帥 −8、10、7−2 孫聞/張煜東
○周雨 9、6、3 楊碩
〈天津権健 3−1 四川長虹〉
○林高遠 7、3、6 厳昇
○方博 8、6、6 匡励
方博/朱霖峰 3、−6、2−7 厳昇/頼佳新○
○林高遠 3、8、9 匡励
〈八一南昌 3−1 河北覇州海潤〉
趙剣彦 7、−4、−9、−5 王楚欽○
○樊振東 10、7、9 曹巍
○周愷/趙剣彦 −18、10、7−1 賽林威/曹巍
○樊振東 7、9、9 王楚欽
〈山東魯能 3−0 山東魏橋・向尚運動〉
※詳細なスコアは確認中
☆☆☆ 2018ー2019 中国卓球クラブスーパーリーグ 女子第8節 11.28 ☆☆☆
〈山西大土河・華東理工 3−1 北京首鋼〉
穆静毓 −4、−7、−7 武楊○
○車暁㬢 −9、8、11、6 丁寧
○王妹/穆静毓 5、9 丁寧/李佳原
○車暁㬢 −6、9、5、−11、10 武楊
〈山東斉魯交通 3−1 四川穹窿先鋒〉
○朱雨玲 4、6、3 袁媛
○文佳 8、4、−10、7 郭艶
李佳イ/顧玉ティン −9、−9 袁媛/楊惠菁○
○朱雨玲 9、9、11 郭艶
〈深セン大学 3−1 山東魯能〉
○陳夢 −7、9、4、7 陳幸同
○孫穎莎 −5、6、3、9 王曼昱
王芸迪/孫穎莎 12、−3、5−7 陳幸同/劉高陽○
○陳夢 6、5、3 王曼昱
〈黒龍江中州電纜永剛 3−1 武漢安心百分百〉
○袁雪ジャオ 3、−7、6、8 張繽月
馮天薇 9、−12、−4、11、2−7 張瑞○
○劉銘/馮天薇 −7、3、7−5 張繽月/朱成竹
○袁雪ジャオ −11、8、−7、8、7−3 張瑞
〈八一南昌 3−2 鴻安牛業〉
孫銘陽 7、7、−10、−7、−11 劉詩ウェン○
木子 −4、−3、−9 馮亜蘭○
○陳可/劉㬢 −7、5、7−1 馮亜蘭/銭天一
○木子 7、12、−7、−14、7−5 劉詩ウェン
○陳可 7、8 何卓佳
※3番ダブルスと5番は3ゲームズマッチ/すべて最終ゲームは7点制で行う
中国卓球クラブスーパーリーグは男女第8節が行われた。男子で6連勝を飾ったのは「黒馬(ダークホース)」の深セン。その原動力は35歳のベテラン左腕・ハオ帥とバックハンドの名手・徐晨皓のダブルスだ。第3節から起用されているこのペアが6連勝と快調に勝ち星を重ね、チームの快進撃を支えている。昨シーズンまで所属していた八一では樊振東の影に隠れていた周雨も、第8節の江蘇戦では2勝を挙げる活躍を見せた。
女子は山東魯能と山東斉魯が首位に並んでいたが、山東魯能が深セン大学に敗れて2位に後退。エース王曼昱は同年代のライバル孫穎莎、次いで陳夢に敗れ、前節の孫銘陽戦から3連敗を喫した。
黒龍江と武漢、0勝7敗の「全敗対決」は、袁雪ジャオが2勝を挙げた黒龍江が初勝利。武漢は張瑞の孤軍奮闘が続いているが、昨シーズンの優勝チームが開幕から8連敗というのは、通常のプロリーグではあまりないケースだが、現在のスーパーリーグの状況をよく表している。北京は丁寧が車暁㬢との強打者対決に敗れて4連敗を喫し、4チームが進出できるプレーオフが遠ざかっている。
★第8節終了時点での男子順位
1 山東魯能 7勝1敗
2 八一南昌 6勝2敗
3 深セン宝安明金海 6勝2敗
4 天津権健 6勝2敗
5 上海中星 5勝3敗
6 山東魏橋・向尚運動 3勝5敗
7 安徽朗坤 3勝5敗
8 河北覇州海潤 3勝5敗
9 江蘇中超電纜・利永 1勝7敗
10 四川長虹佑康 0勝8敗
☆第8節終了時点での女子順位
1 山東斉魯交通 7勝1敗
2 深セン大学 6勝2敗
3 山東魯能 6勝2敗
4 八一南昌 6勝2敗
5 鴻安牛業 5勝3敗
6 山西大土河・華東理工 4勝4敗
7 北京首鋼 3勝5敗
8 四川穹窿先鋒 2勝6敗
9 黒龍江中州電纜永剛 1勝7敗
10 武漢安心百分百 0勝8敗