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欧州リポート

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 11月15日にドイツ・ブンデスリーガ第7節の2試合を開催。第7節はすでに3試合を終えており、この日行われなかったオクセンハウゼンとケーニヒスホーフェンの試合は11月27日に予定されている。

【2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第7節】
〈ベルクノイシュタッド 3-1 ノイ・ウルム〉
 ドゥダ 5、-8、-11、4、-7 郝帥○
○フェガール -4、8、6、-6、9 ルベッソン
○ロブレス 12、-14、7、11 アポロニア
○ドゥダ -11、11、7、8 ルベッソン

〈ミュールハウゼン 3-0 グレンツァオ〉
○メンゲル -8、4、8、6 スゴウロポウロス
○Da.ハベソーン 5、7、6 プレテア
○ヤンカリク 5、-5、7、9 デヴォス

 開幕から5連勝と好調のノイ・ウルムは、元中国代表の37歳・郝帥がブンデスリーガ初出場。昨シーズンからメンバー登録はされていたが、出場はなく、2シーズン目にしてようやくのデビューとなった。その郝帥はトップでドゥダ(ドイツ)にフルゲームで勝利。しかしノイ・ウルムはここまでの連勝を支えてきたルベッソン(フランス)とアポロニア(ポルトガル)が3失点を喫して今季初黒星となった。
 第7節もう1試合はミュールハウゼンが完勝。グレンツァオはこれで6戦全敗、勝利マッチ数も全体で4と、今シーズンも苦しい戦いが続いている。
  • 郝帥はデビュー戦で白星もチームは今季初黒星(写真は2017年全中国運動会)