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2020/2/21に公開
中学から卓球を始め、ペンホルダーの“木べら”を経て、
高校から粒高攻守の道を歩み始めた海津富美代。
周囲に手本のない戦型を、創意工夫で突き詰め、
2度の五輪出場を果たした、ペン粒高ブロック主戦型のレジェンド。
その極意が今、本人の実演と解説で蘇る。
●解説・モデル
海津富美代(かいづ・ふみよ/旧姓・山下)
92・96年五輪日本代表
89・91・93年世界選手権日本代表
●CONTENTS
基本姿勢とグリップ
ブロックの基本と応用
安定性とスピードを求めるプッシュ
サービス&レシーブ
粒高によるスマッシュ
長短と変化による連係プレー
ペン粒高選手へのレッスン
レジェンド・インタビュー
●協力:ミズノ、日本卓球、シェークハンズ、高取侑史、千代翔
●撮影・編集:伊藤条太
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