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アジア競技大会、男子団体はベスト4が出そろう。日本男子は松島が辛勝でリベンジし、カザフスタンにストレート勝ち

アジア競技大会・卓球競技は大会3日目の9月22日、男女団体の準々決勝が行われた。日本男子は決勝トーナメント1回戦でバーレーンを完封したカザフスタンと対戦し、3−0で勝利。2014年の仁川大会以来、同種目で3大会ぶりとなるメダルを確定させた。

 

【男子団体】⚫︎準々決勝

日本 3−0 カザフスタン

⚪︎張本智和 5、5、5 クルマンガリエフ

⚪︎松島輝空 −7、6、−8 7、10 ゲラシメンコ

⚪︎戸上隼輔 8、5 8 ジュバノフ

 

日本男子は今年5月の世界卓球ロンドン大会でもカザフスタンと対戦していて、3−1で勝っている。1失点は松島がゲラシメンコに敗れたものだった。

試合は気合十分の張本がトップで先取点をあげたが、2番の松島はゲラシメンコに1−2とゲームをリードされる苦しい展開に。ゲラシメンコはナックルサービスを中心に使って松島のチキータを防ぎ、速いドライブだと松島にカウンターをされるので、わざと緩いボールを多用して松島の打ちミスを誘った。

団体戦での頼るエース、張本が相手を圧倒した

 

松島はロングサービスにミスが出て、レシーブやラリーでもリズムに乗れず、2−2に追いついた最終ゲームも8−10とマッチポイントを奪われた。しかし、ここからブロックをうまく使ってジュースに追いつくと、4連続得点で試合をひっくり返した。

自分のプレーに納得がいかず、勝利後も浮かない表情の松島だったが、それでも最後まで諦めずにプレーしたことで、ロンドン大会のリベンジを果たした。

松島はなかなか自分のリズムでプレーさせてもらえなかったが、最後の逆転勝ちは見事だった

 

個人戦(WTT)では松島に簡単に負けているゲラシメンコだが、団体戦では戦術が別人になる

 

3番の戸上は動きも良く、両ハンドドライブで終始リードして勝利。日本男子のメダル獲得を決めた。準決勝の相手は韓国。注目の日韓戦は明日9月23日の17時に行われる。

戸上が一気に決めて、日本が3大会ぶりのメダルを確定させた

 

 

その他の男子団体準々決勝の結果は下記のとおり。

【男子団体】⚫︎準々決勝

中国 3−1 タイ

チャイニーズタイペイ 3−0 イラン

韓国 3−0 香港

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