卓球王国
全日本カデット女子シングルスは13歳以下・榎本和奏、14歳以下・新谷真奈が優勝。ともに初の全国タイトル

全日本カデット女子シングルスは13歳以下・榎本和奏、14歳以下・新谷真奈が優勝。ともに初の全国タイトル

 群馬・高崎アリーナで開催されていたJOCジュニアオリンピックカップ2026年全日本選手権大会カデットの部は全日程が終了。女子シングルスは13歳以下が榎本和奏、14歳以下が新谷真奈が頂点に立った。

【13歳以下女子シングルス】

優勝:榎本和奏(貝塚第二中)

準優勝:鈴木希華(木下アカデミー)

3位:袮屋楓(岡山ユース)、赤川結愛(横浜隼人中)

ベスト8:新井想来(丸子橋卓球スタジオ)、加藤このみ(マエタク)、三木梢愛(貝塚第二中)、髙橋紅葉(TIT)

 榎本は袮屋、鈴木は赤川をともに準決勝でフルゲームで破って決勝へ進出。決勝は序盤から両ハンドの打ち合いとなり、鈴木が2-1でゲームをリードするも、榎本が追いつき最終ゲームへ突入。終盤まで点差が離れずに試合が進み、榎本がマッチポイントを握り、鈴木が2度追いつくもこの試合3度目のマッチポイントをものにした榎本に軍配が上がった。榎本はコンスタントに上位に進出するも、タイトルに手が届いていなかったが、バックドライブの連打を武器に初の日本一に輝いた。

優勝:榎本和奏
準優勝:鈴木希華
3位:袮屋楓
3位:赤川結愛

【14歳以下女子シングルス】

優勝:新谷真奈(ミキハウスJSC)

準優勝:齋木心空(山陽学園中)

3位:真田晴羽(トップ名古屋)、角野央夏(Dream卓球クラブ)

ベスト8:西見香音(TOKUTAKU)、五十畑寿音(ミキハウスJSC)、佐藤詩織(タクエツ卓球)、前田笑(山陽女学園中等部)

 昨年は13歳以下で3位に終わり、「今までホカバでも全中でもカデットでも優勝できなくて、今回はチャンスがあるので絶対優勝しようと1年前から思っていた」という新谷が初の全国タイトル獲得。新谷は今年の全中で敗れていた武山紗子(横浜隼人中)に昨日の4回戦でリベンジ。今日はフルゲームまでもつれた重田沙夏(長野日大中)との5回戦を乗り切ると、準々決勝・準決勝はストレートで勝利。齋木との決勝はゲームカウント1-1で迎えた3ゲーム目を逆転で奪うと、そのまま3-1で押し切って優勝を決めた。

優勝:新谷真奈
準優勝:齋木心空
3位:真田晴羽
3位:角野央夏

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