王国インフォ

　14歳で全日本チャンピオンになり、レベルの高い日本の頂点に立った張本智和（JOCエリートアカデミー）。
　準々決勝で大島（木下グループ）、準決勝で森薗（明治大）という世界卓球のメダリストを撃破し、決勝では10度目の王者を狙う水谷（木下グループ）を前陣での両ハンドでたたみかけたプレーは、他に類のないまったく新しいプレーだった。
　
　『王者の技』では、張本の強さを分析。台上テクニック、バックハンド、フォアドライブ、両ハンド攻撃にスポットを当て、張本をナショナルチームで指導し、国際大会でもベンチに入る男子NT監督の倉嶋洋介氏に解説してもらった。

　世代交代ということよりも、他の追随を許さない張本の独創的なプレーに衝撃を受けた今大会。張本式両ハンドプレーからは、強くなるためのヒントが溢れている。


卓球王国2018年4月号の詳細はこちら
https://world-tt.com/ps_book/back.php?lst=2&mcd=AZ252

●【全日本選手権】THE FINAL2018.1
　　張本智和、史上最年少14歳優勝！／伊藤美誠、史上最年少17歳三冠！
　　男女シングルス／男女混合ダブルス／男女ジュニア／ラン決のドラマ／
　　ランキングプレーヤー・データ／全日本フラッシュ／ローカルヒーロたち
●【チャンピオンインタビュー】張本智和／伊藤美誠
●【技術特集】王者の技・張本智和
●【技術特集】神のシステム〈Vol.2〉
●【ビギナー】脱・初級者への道！〈vol.4〉
●【大会報道】協和発酵キリン交流
●【練習法】新・ゼロから始めて強くなる！〈栃木・卓桜会その2〉
●【グッズ特集】隠れた名品たち〈Vol.2〉
ほか
詳細・購入はこちら

●【全日本選手権】THE FINAL2018.1
　　張本智和、史上最年少14歳優勝！／伊藤美誠、史上最年少17歳三冠！
　　男女シングルス／男女混合ダブルス／男女ジュニア／ラン決のドラマ／
　　ランキングプレーヤー・データ／全日本フラッシュ／ローカルヒーロたち
●【チャンピオンインタビュー】張本智和／伊藤美誠
●【技術特集】王者の技・張本智和
●【技術特集】神のシステム〈Vol.2〉
●【ビギナー】脱・初級者への道！〈vol.4〉
●【大会報道】協和発酵キリン交流
●【練習法】新・ゼロから始めて強くなる！〈栃木・卓桜会その2〉
●【グッズ特集】隠れた名品たち〈Vol.2〉
ほか、お楽しみに!!

　卓球王国2018年4月号（2月21日発売）定価720円（税込）　表紙などはこちら↓

＝公開終了いたしました＝
　2004年に卓球王国より発行された書籍『ワルドナー伝説』のVol.5を公開しました。

以下のリンクまたは、トップページ『WHAT’S NEW』下のバナーよりもご覧いただけます。

≫ワルドナー伝説 Vol.1（まえがき・第１章）

≫ワルドナー伝説 Vol.2（第２章・その１）

≫ワルドナー伝説 Vol.3（第２章・その２）

≫ワルドナー伝説 Vol.4（第２章・その３）

≫ワルドナー伝説 Vol.5（第２章・その４）

＝公開終了いたしました＝
　2013年1月号の卓球王国に掲載された『伝説のプレーヤーたち／第4回川井一男 Vol.1』を公開しました。

以下のリンクまたは、トップページ『WHAT’S NEW』下のバナーよりご覧いただけます。

『伝説のプレーヤーたち／第4回川井一男 Vol.1』

　最近、ネットなどで卓球に関して原稿を書くライターは増えてきている。しかし、彼らは卓球をあまり知らないし、卓球経験もないに等しい。ただ、「読むほうも卓球をよく知らないのだからそれでいいのか」と思っていたのだが、1月30日にスポーツサイト「VICTORY」に掲載された、卓球王国コラムニスト伊藤条太氏の記事、「伊藤美誠と張本智和は、なぜ圧倒的に強いのか？」は、卓球の深い部分に触れつつ、一般の人が読んでもそれなりに納得できる記事だった。
　何より卓球をよく知らない人にも好評だった。一般の人も、卓球がこれだけ人気が出てくると深い部分を知りたくなるのだろう。

　本誌では「奇天烈逆モーション」というおふざけも入れた卓球コラムを書いている伊藤氏。この「VICTORY」では真面目に（！）に書き綴り、しかも時折挟む理系の理屈で煙に巻いて、もっともらしく解説するあたりは伊藤氏らしい部分でもあった。電話で冷やかしを入れると「私はこういう原稿が書きたかったんですよ」と、まるで「奇天烈・・」では自分の本領が発揮されていないと言わんばかりの口ぶりだった。
　その記事がヤフーニュースでも取り上げられ、さらにそれを読んだNHKの人が伊藤氏にアプローチ。下記のお堅い番組への出演が晴れて決まった。つまり、一見高尚な解説に国営放送の人も煙に巻かれ、そのもっともらしい煙に咳き込みながら思わず出演を依頼したのだろう。
　12月末に長く勤めた一流企業を辞め、1月1日からフリーになった伊藤氏のテレビデビューとなった。

　テレビ映りという点では心配を残すも、卓球ファンは必見。とは言え、朝の4時20分という真っ暗の中にそこにリモコンを持ってくる人がどれほどいるのか。録画して、あとでじっくり耳を傾けてほしい。これを機にフリーの卓球コラムニストに仕事が殺到してくれれば、友人としてはうれしい限りだ。　（今野）

視点・論点『進化する卓球』
放送予定
2月16日（金曜） NHK総合 午前4時20分～午前4時30分
Eテレ 午後1時50分～午後2時
＜政治、経済、国際、社会、文化など様々な分野で活躍している有識者が、日々のニュースや最新情報、話題の中からテーマを選び、独自の視点から、一人で話す10分間のオピニオン番組＞

2018年1月分の用具売上ランキングをアップしました。

用具売上ランキングではラバー(裏ソフト・表ソフト・粒高＆その他)、ラケット(シェーク・ペン)、シューズの6部門の月間売上ランキングを掲載しています。

↓詳細はこちら

用具売上ランキングを見る

＝公開終了いたしました＝
　2003年に卓球王国より発行された書籍『卓球 知識の泉』（藤井基男著／現在は絶版）の第7章を公開しました。（全11章）

以下のリンクまたは、トップページ『WHAT’S NEW』下のバナーよりもご覧いただけます。

≫第一章　“ピンポン”から“卓球”へ

≫第二章　ロンドンで開催された第一回世界選手権

≫第三章　一九三〇～四〇年代は「ヨーロッパの時代」

≫第四章　“鎖国ニッポン”に自信与えた二つの国際大会、そして戦争で中断

≫第五章　戦後の復興

≫第六章　一九五○年代は「日本の時代」

≫第七章　一九六○年代「中国が世界の王座」に

ITTFより、2月の世界ランキングが発表された。

気になるトップ選手の動向は…

　　　↓　をクリック

2018年2月の世界ランキングを見る

＝公開終了いたしました＝
　2004年に卓球王国より発行された書籍『ワルドナー伝説』のVol.4を公開しました。

以下のリンクまたは、トップページ『WHAT’S NEW』下のバナーよりもご覧いただけます。

≫ワルドナー伝説 Vol.1（まえがき・第１章）

≫ワルドナー伝説 Vol.2（第２章・その１）

≫ワルドナー伝説 Vol.3（第２章・その２）

≫ワルドナー伝説 Vol.4（第２章・その３）