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 T2 APACの2日目、チーム・メイスがチーム・ロスコフを15-9で破り、2連勝。チーム・パーソンもチーム・JJを17-11の大差で破り、2連勝を飾った。

 チーム・メイスに所属する早田ひなは鄭怡静(チャイニーズタイペイ)に1-3で敗れ、チーム・JJの張本智和はM.カールソン(スウェーデン)に対し、1-2の劣勢から、最後はキルゾーンのゲームを取り、3-2に戻した。
「今日のカールソンは初の対戦で少しやりづらかった。勝った時は制限時間も楽しんでやっている。昨日は1-2の負けで試合をやりながらも早くサービスを出してくれとか思ってしまい、焦ってしまいました。ゲームは結構早く終わるので、これを経験したら普段の試合ではもっとゆっくりやれると思う」と試合後の張本のコメント。
 チーム・パーソンの水谷隼はサムソノフ(ベラルーシ)を4-1で圧倒した。やはり最後はキルゾーンで勝った。
  • 早田は苦手の鄭怡静に敗れた

  • チーム・メイスが快勝

  • 逆転でカールソンを下した張本

  • T2は始まったばかりだが、今後の4人の監督の采配が楽しみ

  • 現時点で男子の勝率1位になった水谷

  • 女子は武楊がダントツの成績をあげている