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速報・現地リポート

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アジア選手権2015速報

混合ダブルスで森薗/伊藤を少々苦しめたインドネシアペア。
女子のインドリアニは快速フォアと変化バックのプレーが印象的で、どのような用具を使っているのか気になった。

ラケットは初代ゲルゲリー、フォアはオメガⅡ、そしてバックは双魚の1615だ。
スピード系裏ソフトとカーボンラケットとの組み合わせは叩く卓球にピッタリ。女子でもスピードのあるボールを打つことができる。

バックの1615はベトナムの監督曰く
「粒高だけど、粒は低め。どちらかというと粒の高い表ソフトのように使う。ブロックで下回転にもなるし、防御と攻撃ができるラバーだよ」とのこと。
粒高で相手につながせて、こちらの男子選手がドカンと打つのが彼らのパターンのようだ。

混合ダブルスのパートナーとしては頼もしいサポート役だろう。
  • フォアの威力もすごい

  • 笑顔がキュートなメガネプレーヤーだ