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 6月2日、中国・深センで行われていたITTFワールドツアー・seamaster中国オープンは大会最終日を迎え、男女シングルスでベスト4に勝ち残っていた張本智和と伊藤美誠は、ともに準決勝で敗れて3位で大会を終えた。

 世界選手権3連覇の馬龍(中国)と対戦した張本は、ジュースにもつれた1ゲーム目を16−14で奪取。続く2ゲーム目も10−9から計5回のゲームポイントを握ったが、このゲームを14−16で落としたことが惜しまれる。試合後、馬龍は「今日の試合はプレッシャーがあった。2ゲーム目を取れたのはラッキーで、3ゲーム目から戦術を変えて展開が良くなった」とコメントした。
 決勝で林高遠を4−0で一蹴した馬龍は、ITTFワールドツアーで28回目の優勝。サムソノフ(ベラルーシ)を抜き、通算優勝記録で単独トップに立っている。

 女子シングルス準決勝で王曼昱(中国)と対戦した伊藤は、1・2ゲーム目を10−12で惜しくも落とし、1−4で敗戦を喫した。昨年の中国オープンでも、準決勝で王曼昱に1−4で敗れた伊藤。その直後のジャパンオープン決勝で4−2で勝利し、国際大会で初勝利を挙げていたが、連続で勝利するのはやはり容易なことではない。

 女子シングルス優勝は陳夢。決勝で王曼昱を4−1で破り、これで国際大会では王曼昱に6連勝と相性の良いところを見せた。今回の中国オープンでは5種目中3種目を中国が制したが、男子ダブルス決勝でボル/フランチスカ(ドイツ)が世界選手権優勝ペアの馬龍/王楚欽(中国)に3−0で快勝。混合ダブルスでは、チャイニーズタイペイの林昀儒/鄭怡静が許シン/陳夢(中国)に3−0で勝利して勝ち上がり、優勝を果たすなど、ダブルスを中心に海外選手も奮闘した。

■ITTFワールドツアー・中国オープン優勝記録
●男子シングルス優勝:馬龍(中国)
           3位:張本智和(木下グループ)
●女子シングルス優勝:陳夢(中国)
           3位:伊藤美誠(スターツ)
●男子ダブルス優勝:ボル/フランチスカ(ドイツ)
●女子ダブルス優勝:顧玉ティン/劉詩ウェン(中国)
          3位:中森帆南/大藤沙月(ミキハウスJSC/四天王寺高)
●混合ダブルス優勝:林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
          3位:丹羽孝希/伊藤美誠(スヴェンソン/スターツ)

※写真提供:ITTF
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