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速報・現地リポート

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世界ジュニア選手権大会

●女子シングルス1回戦
石洵瑶(中国) 6、−5、−7、7、11、−7、5 キム・クムヨン(北朝鮮)

 女子シングルス1回戦がスタート。このラウンドで最も激しい死闘となったのは、石洵瑶対キム・クムヨンだ。

 9月のアジアジュニアの団体準決勝では、日本女子から2点を奪ったキム・クムヨン。小柄なサウスポーでバック面に粒高ラバーを貼り、フォアに飛ばされた後にバックを突かれても、水平に振り下ろすような粒高ショートでズバリと切る。このショートが短く止まるため、石洵瑶としてもなかなか連続攻撃を仕掛けられない。

 石洵瑶が打ちあぐめば、ものすごいフットワークですかさず攻撃を仕掛けるキム・クムヨン。ラケットを横にスライドさせる粒高打法もスピードがあり、クセ球だ。

 実はキム・クムヨンのベンチに入っているのは、2001年世界選手権女子シングルス3位のキム・ユンミ。粒高の裏面ショートとパワードライブで、大きな話題を呼んだ粒高界の「レジェンド」だ。そう言われてみれば、粒高の面の出し方や横回転ショート、面影がある(ような気がします)。初戦で石洵瑶に当たるのはあまりに厳しいドロー、結局ゲームオールで敗れたが、今後の成長が楽しみな選手だ。
  • 初戦で石洵瑶とは、当たりがキツすぎたキム・クムヨン

  • 中国女子のエースの意地を見せた石洵瑶

  • ベンチでアドバイスするキム・ユンミさん