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欧州リポート

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 昨日開催された男子ブンデスリーガ1部に及川瑞基(専修大)、2部に金光宏暢(大原学園)が出場。試合の結果は下記のとおり。

【2018/2019 ドイツ・ブンデスリーガ】
男子1部
<オクセンハウゼン 3-0 グレンツァオ>
○ゴーズィ 2、6、9 アギーレ
○カルデラノ -10、1、7、6 ゲラシメンコ
○ディヤス 9、13、10 ボボチーカ

<ベルクノイシュタッド 3-1 ブレーメン>
 ドリンコール -7、10、-4、-8 シュテガー○
○ドゥダ 13、8、7 スッチ
○ロブレス 7、8、6 ランビエ
○ドゥダ 10、-6、11、6 シュテガー

<ミュールハウゼン 3-0 フルダ・マーバーツェル>
○Da.ハベソーン -8、8、-11、7、8 フィルス
○イオネスク 9、-10、-9、5、6 王熹
○メンゲル 12、6、-7、-11、9 プツァル

<ザールブリュッケン 3-2 グリューンヴェッターズバッハ>
 廖振珽 -10、-3、-4 グナナセカラン○
○フランチスカ 4、10、3 トキッチ
 ヨルジッチ 4、-7、-8、-9 ワルサー○
○フランチスカ 8、4、4 グナナセカラン
○廖振珽/ヨルジッチ 6、-6、9、-3、5 ワルサー/チウ・ダン

<ケーニヒスホーフェン 3-1 ユーリッヒ>
○及川 7、8、8 アレグロ
 ゼリコ -11、-3、-6 デヴォス○
○マジョロス 8、-11、-9、9、7 クレイン
○及川 -10、8、4、9 デヴォス
★及川瑞基通算成績:単8勝3敗/複0勝1敗

男子2部
<ザールブリュッケンⅡ 6-3 バート・ハム>
○ザトウカ/ラスムッセン 10、11、5 エロワ/金光
○ザトウカ -10、-5、3、8、7 金光
○ラスムッセン -12、7、10、6 金光
★金光宏暢通算成績:単2勝2敗/複1勝1敗


◆男子1部順位表(10月14日時点)
1位:ミュールハウゼン(5勝1敗)
2位:ボルシア・デュッセルドルフ(5勝1敗)
3位:オクセンハウゼン(5勝1敗)
4位:ベルクノイシュタッド(4勝2敗)
~~~~~~上位4チームがプレーオフへ~~~~~~
5位:ザールブリュッケン(4勝2敗)
6位:フルダ・マーバーツェル(3勝4敗)
7位:ケーニヒスホーフェン(3勝4敗)
8位:ブレーメン(3勝4敗)
9位:グレンツァオ(2勝4敗)
10位:グリューンヴェッターズバッハ(1勝6敗)
11位:ユーリッヒ(0勝6敗)


 好調の及川はこの日も2勝をあげて勝利に貢献。個人成績でもシュテガー(ドイツ)と並んで3位タイにつけている。10月14日の試合を終えて、個人成績のトップはフランチスカ(ドイツ)で9勝2敗、2位は7勝1敗のDa.ハベソーン(オーストリア)となっている。Da.ハベソーンの所属するミュールハウゼンは昨日の試合も強豪のフルダ・マーバーツェルに競り勝ち今季5勝目。勝敗数でボルシア・デュッセルドルフ、オクセンハウゼンと並んだが、得失試合数で抜け出し、首位に躍り出た。昨シーズンは6位、2016/2017シーズンは7位、2015/2016シーズンは8位、さらに2014/2015シーズンは10位(最下位)となかなか上位争いに絡めなかったミュールハウゼンだが、今シーズンは旋風を巻き起こせるか。
  • 首位ミュールハウゼンを引っ張るDa.ハベソーン(写真は2018世界選手権)