スマホ版に
戻る

欧州リポート

トップニュース欧州リポート
【2018/2019 ヨーロッパチャンピオンズリーグ】
男子準決勝第2戦
<ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ) 3-2 UMMC(ロシア)>
○K.カールソン 5、-7、5、5 グルーツ
○ボル 6、6、-5、-12、11 方博
 O.アサール -12、8、-4、-8 ガチーナ○
 K.カールソン 7、-6、-3、5、-9 方博○
○シェルベリ 9、-6、-7、12、9 グルーツ
※準決勝第1戦/UMMC 3-1 ボルシア・デュッセルドルフ
→2戦合計の結果、UMMCが決勝進出

<オレンブルク(ロシア)3-1 アンジェ(フランス)>
 オフチャロフ -6、-9、10、-8 ルンクイスト○
○フレイタス 11、11、8 Jon.パーソン
○サムソノフ -12、7、9、9 ジェラルド
○オフチャロフ -3、11、-7、1、11 Jon.パーソン
※準決勝第1戦/オレンブルク 3-2 アンジェ
→2戦合計の結果、オレンブルクが決勝進出

 ヨーロッパチャンピオンズリーグは準決勝第2戦が終了。決勝戦はUMMCとオレンブルクのロシア対決に決定した。
 昨シーズンのチャンピオン、ボルシア・デュッセルドルフは第2戦で勝利するも2戦合計の結果、準決勝で敗退。2番を終えて2-0とリードし、ストレートで勝利すれば逆転で決勝進出だったがUMMCはガチーナ(クロアチア)が競り勝ち、第1戦で2得点を叩き出した方博(中国)がK.カールソン(スウェーデン)を退け決勝進出を決めた。
 第1戦で苦しみながらもアンジェを振り切ったオレンブルクは2連勝で3シーズン連続の決勝進出を決めた。接戦を勝ち上がってきたアンジェだったが、惜しくも準決勝で敗退。とはいえ、第1戦ではオレンブルクを追いつめ、第2戦も好ゲームを展開するなどチャンピオンズリーグを盛り上げた。