アジア競技大会・卓球競技は大会4日目の9月23日、混合ダブルスの3回戦が行われ、日本は勝ち残っていた篠塚大登/伊藤美誠、松島輝空/張本美和が登場した。
【混合ダブルス】⚫︎3回戦
篠塚大登/伊藤美誠 −5、−9、−3 林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
松島輝空/張本美和 −9、5、−9、6、12 呉晙誠/金娜英(韓国)
篠塚/伊藤は東京五輪銅メダルペアの林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)にストレートで敗戦。2ゲーム目は4−10から1点差まで挽回したが、あと1点が取れず、そのまま主導権を握れず敗戦した。

篠塚/伊藤はコンビネーションの良い林昀儒/鄭怡静に終始ペースをつかまれて、付け入る隙を見出だせなかった

鄭怡静がしっかりとコースを突き、林昀儒が全方向から攻撃的プレーを見せた
一方、松島/張本は呉晙誠/金娜英(韓国)とのフルゲームにもつれる大接戦に勝利。ゲームカウント1−1で迎えた3ゲーム目、6−3から追いつかれ、9−9で呉晙誠に鋭いカウンターを2本決められ、このゲームを落とす。しかし、4ゲーム目を奪い返して勝負は最終ゲームへ突入した。
最終ゲームは序盤から2-6、3−7とリードを許したが、粘り強いラリーで9−9に追いつく。10−9でマッチポイントを握ると、韓国ペアにしのがれてジュースへ。11−10、12−11と再びマッチポイントを握るも、あと1点を奪えない。それでも13−12で4度目のマッチポイントを握ると、今度は逃さず、長い接戦をものにした。

中盤以降は松島のプレーが冴えて、張本も最後まで集中力を保って逆転勝ちした

ダブルスに強い韓国。マッチポイントを奪ったが、あと1点が遠かった
フルゲーム2連戦を制した松島/張本は、準々決勝で世界王者ペア・王楚欽/孫穎莎(中国)に挑む。
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