スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 8月22〜29日にチャイニーズタイペイでユニバーシアード・卓球競技が開催。日本からは代表男女各5選手が参戦し、男子シングルスの森薗政崇(明治大)、男子ダブルスの森薗/大島祐哉(/木下グループ)、女子ダブルスの成本綾海/山本怜(中国電力/中央大)がそれぞれ金メダルを獲得した。

 男子シングルス準決勝で森薗はA. ロビノ(フランス)を4-1で破ると、決勝でも陳建安(チャイニーズタイペイ)に1ゲームしか与えず優勝を決めた。森薗は2015年のユニバーシアードでシングルス種目での日本勢初の金メダルを獲得しており、2大会連続優勝の快挙を遂げた。また、大島と組んだ男子ダブルスでも決勝で張禹珍/林鐘勲の韓国ペアに勝利し今大会2冠を獲得した。

 女子シングルスでの日本勢最高位は安藤みなみ(専修大)のベスト8。安藤は準々決勝でリオ五輪銅メダルのキム・ソンイ(朝鮮民主主義人民共和国)のカットを崩せずに敗退となった。優勝は鄭怡静(チャイニーズタイペイ)。準決勝でキム・ソンイを、決勝で田志希(韓国)を破りタイトルを獲得した。

 日本は団体でも男女ともに決勝に進出するも男子は中国に女子は韓国に敗れそれぞれ準優勝となった。

 優勝記録と日本選手の上位記録は以下のとおり。

■ ユニバーシアード・卓球競技優勝と日本選手上位記録
● 男子団体優勝:中国 2位:日本
● 女子団体優勝:韓国 2位:日本
● 男子シングルス優勝:森薗政崇
● 女子シングルス優勝:田志希(韓国)
● 男子ダブルス優勝:森薗政崇/大島祐哉
● 女子ダブルス優勝:成本綾海/山本怜 3位:安藤みなみ/鈴木李茄
● 混合ダブルス優勝:張禹珍/田志希(韓国) 2位:吉村和弘/安藤みなみ

 8月30日(水)、石川佳純選手がラジオ・TOKYO FM『Skyrocket Company』(毎週月〜木、17〜19時放送)にゲスト出演する。
 同番組は、“ラジオの中の会社”というコンセプトで、石川選手には「僕らのプチプレッシャー案件〜ちょっと重圧感じてます!」というテーマで話を聞いていく予定とのこと。
 石川選手のプレッシャーとの向き合い方は……8月30日の生放送をお楽しみに。

●TOKYO FM 80.0MHz
『Skyrocket Company』
番組ホームページ http://www.tfm.co.jp/sky/
 アジア各都市のジュニア選手・パラ選手が競技(卓球・バドミントン)をとおして交流を深めた『2017ジュニアスポーツアジア交流大会』が、8月27日に終了。
 卓球競技には20都市が参加。中学生以下のジュニア選手たちは男女混成の団体戦で腕を競い、台北チームが北京チームを破り優勝。3位は香港チーム。
 パラ卓球には13都市から立位クラスの16選手が参戦。男子はチー・チャオミン(クアラルンプール)、女子はジャン・チーフェン(台北)が優勝した。
 交流試合のほか、期間中には藤沼亜衣さん(大会アンバサダー/元五輪代表)による卓球教室が行われ、多くの子どもたちが笑顔で卓球を楽しんだ。また、閉会式には平野美宇選手(JOCエリートアカデミー/大原学園)がプレゼンターで登場し、閉会式後には平野選手がハイタッチで来場者を見送った。
※大会の模様は9月21日発売号に掲載します
  • 大会に参加した選手とスタッフ

 チェコ・オロモウツで行われていたITTFワールドツアー・チェコオープンは8月27日に全日程を終了。男子シングルスで張本智和(JOCエリートアカデミー)が優勝し、男女を通じてワールドツアーでは史上最年少の優勝記録となる14歳61日での戴冠となった。

 準決勝でカルデラノ(ブラジル)に対し、最終ゲームで5回のマッチポイントを奪われながら劇的な勝利を収めた張本。決勝では第1シードのボル(ドイツ)と対戦。勝負所でサービスが非常によく効き、さらに課題だった前陣でのフォアのカウンターにも進境を見せ、4ー2で押し切った。
 6月のジャパンオープンでボルが来日した際、ボルはまだ対戦したことのない張本に対し、「早く対戦してみたい。試合をするのが楽しみだよ」と語っていた。その初対戦は翌週の中国オープン準決勝で実現し、ボルが4ー1で貫禄の勝利。その後のT2リーグの対戦ではほぼ互角の展開だったが、まさかこれほど早くボルを破る日が来るとは……。改めて末恐ろしい14歳だ。

 これまでワールドツアーの男子シングルスの最年少優勝記録は、14年ジャパンオープンで優勝した于子洋(中国)の16歳30日。張本はこの記録を大きく更新したばかりか、女子シングルスの最年少優勝記録である伊藤美誠の14歳152日(15年ドイツオープン)をも抜き去り、男女シングルスを通じて最年少での優勝記録を打ち立てた。

 「年齢は関係ないです、どんな選手とも対戦し、戦っていかなければならないので。今回がワールドツアーでは2回目の決勝進出で、1回目(17年インドオープン)ではチャンスを逃していたけど、今回は勝つことができました。今は2020年の東京五輪で男子シングルスと団体の金メダルを獲りたい。その名誉を手にするために、よりハードな練習を積み、全力で戦わなければならないことはわかっているつもりです」(張本智和/出典:ITTF)

 一方、女子シングルスでは伊藤美誠(スターツSC)が、先週のブルガリアオープン決勝ではストレートで敗れ、対戦成績でも大きくリードされていた石川佳純(全農)を4ー1で破って優勝。準決勝では難敵ハン・イン(ドイツ)にも4ー1で勝利しており、堂々のタイトル獲得となった。早田ひな(希望が丘高)と組んだ女子ダブルスも制し、今大会2冠を獲得した。石川が2位、そして準々決勝で早田を4ー2で破った浜本由惟(日本生命)が3位となった。
 各種目の優勝記録および日本選手の上位記録は下記のとおり。表彰台はならなかったが、男子シングルスで上田仁(協和発酵キリン)がゴーズィ(フランス)、シュテガー(ドイツ)を連破してベスト8。吉村と組んだ男子ダブルスでも2位と健闘した。

■ITTFワールドツアー・チェコオープン優勝/日本選手上位記録
●男子シングルス優勝:張本智和
●女子シングルス優勝:伊藤美誠 2位:石川佳純 3位:浜本由惟
●男子ダブルス優勝:フランチスカ/グルーツ(ドイツ/デンマーク) 2位:上田仁/吉村真晴
●女子ダブルス優勝:早田ひな/伊藤美誠 3位:橋本帆乃香/佐藤瞳
●男子アンダー21優勝:アックズ(フランス) 3位:木造勇人
●女子アンダー21優勝:A.ディアス(プエルトリコ) 3位:森薗美月・笹尾明日香

※写真提供:ITTF(国際卓球連盟)
  • 張本、ボルを下してワールドツアー史上最年少V

  • 14歳61日での優勝となった

  • フォアのカウンターとスマッシュが冴え渡った伊藤

  • 伊藤/早田のダブルスはブルガリアオープンに続いて優勝

  • ベスト8に入った上田。改めて国際競争力の高さをアピール

  • 浜本も早田を破って3位となり、存在感を見せた

 8月22日より大分・べっぷアリーナで開催されていた全国中学校体育大会が閉幕。最終日の今日は男女シングルスが行われ、男子は手塚崚馬(明徳義塾・高知)、女子は木原美悠(稲付・東京)がともに初優勝を果たした。

【男子シングルス】
優勝:手塚崚馬(明徳義塾③・高知)
準優勝:曽根翔(愛工大附属③・愛知)
3位:谷垣佑真(愛工大附属②・愛知)、鈴木颯(愛工大附属①・愛知)

【女子シングルス】
優勝:木原美悠(稲付①・東京)
準優勝:長崎美柚(稲付③・東京)
3位:高橋あかり(四天王寺③・大阪)、菅澤柚花里(四天王寺②・大阪)
※丸囲みの数字は学年

 男子シングルスは手塚が初優勝。手塚は今日行われた3回戦で白山、4回戦で篠塚、5回戦で横谷、準決勝で谷垣、決勝で曽根と愛工大附属勢に5連勝。決勝ではマッチポイントを奪いながらも、ことごとく曽根に追いつかれる展開が続いたが、6度目のマッチポイントで頂点に立った。手塚は前陣に張りついてブロックとミート打ちを駆使する男子では珍しいスタイル。ツッツキや戦術転換も巧みで、昨日団体準決勝で敗れた愛工大附属にシングルスでのリベンジを果たした。明徳義塾の男子シングルス優勝は平成2年大会の仲村錦治郎氏以来27年ぶり。
 準優勝の曽根はバックドライブの豪打を武器に決勝進出。愛工大附属、最後の砦として決勝に臨んだが、手塚のブロックの前に豪打が鳴りを潜め2冠には届かなかった。

 女子シングルスはJOCエリートアカデミー所属の木原と長崎の同士討ちとなったが、「フォアが入っていたので、積極的に動いて打っていった」という木原が先輩の長崎を下して1年生で初優勝を飾った。この春にJOCエリートアカデミーに入り、以降の長崎との対戦は負け越していると語っていたが、大一番で勝負強さを見せた。
 昨年に続く優勝を狙った長崎は2連覇ならず。持ち味の伸びやかなドライブもことごとく木原のブロックに捕まり、敗戦後は悔しさをにじませた。

 この大会の模様は卓球王国11月号(9月21日発売)に掲載しますのでお楽しみに!
  • 男子シングルス優勝:手塚崚馬

  • 女子シングルス優勝:木原美悠

 全国中学校卓球大会は3日目が終了。男女団体は決勝が行われ、男子は愛工大附属(愛知)、女子は四天王寺(大阪)が優勝を果たした。

【男子団体】
優勝:愛工大附属(愛知)
準優勝:野田学園(山口)
3位:明徳義塾(高知)、日大豊山(東京)

★決勝★
〈愛工大附属 3-2 野田学園〉
○篠塚 7、8、5 徳田
○曽根 4、10、-7、4 松田
 小林/鈴木 -9、4、2、-12、-6 内田/山田○
 濱田 -6、-9、-9 今泉○
○横谷 6、3、5 飯村

【女子団体】
優勝:四天王寺(大阪)
準優勝:昇陽(大阪)
3位:玖珂(山口)、就実(岡山)

★決勝★
〈四天王寺 3-1 昇陽〉
○大藤 2、9、7 麻生
 菅澤 -8、-5、4、7、-9 杉田○
○高橋/萩井 2、9、3 村上/木下
○大川 11、7、-5、8 稲垣
 中森 ——— 東川

 男子は愛工大附属が5連覇を達成。朝一番に行われた決勝トーナメント1回戦の中間東(福岡)戦では主力の曽根がカットの原田に敗れ、ダブルスも敗戦、1-2とリードされたが4、5番をきっちり押さえ、苦しみながらも準々決勝へ。決勝では昨年も激戦を繰り広げた野田学園に苦しめられるも5番に控えた頼れる男・横谷が完璧なプレーを見せて飯村をシャットアウト。今年も王座を守りきった。愛工大附属は選抜と合わせて全国大会団体戦で10連覇となった。
 野田学園は決勝で内田/山田のダブルスがマッチポイントを握られながらも逆転勝利、4番の今泉がスパークし濱田をストレートで退けるなど、持ち前の攻撃卓球で存在感を見せたが頂点には届かなかった。

 女子は大阪ダービーを制した四天王寺が優勝。決勝まで1試合も落とすことなく勝ち上がった四天王寺と、決勝トーナメント1回戦で選抜優勝校の横浜隼人(神奈川)を破った昇陽の対戦となった決勝は、前半を1-1で奪い合う展開も、ダブルスは四天王寺ペアがストレートで勝利。2代進行となった5番・中森が先に勝利をあげて優勝を決めたが、4番の大川も安定した両ハンドで勝利し、3-1で優勝を決めた。
 昇陽は昨年の全中、今年の選抜に続き、3大会連続の準優勝。決勝ではエースの杉田が追い上げられながらも菅澤を振り切った1点のみにとどまった。

 また、男女シングルスもスタートし、2回戦までが行われた。男子は昨年優勝の張本(稲付)が出場せず。序盤から強豪校同士の対戦が目立つ中、団体を制した愛工大附属勢がきっちりと勝ち上がっており、シングルスでの上位独占も十分に考えられる。
 女子は昨年優勝の長崎(稲付)はきっちりと2回戦を締めて連覇に向けて好スタートを切った。注目の1年生・木原(稲付)は1ゲームを奪われなど、やや苦しみながらの勝利で全中デビューとなった。アジアジュニア選手権カデット女子シングルス優勝で第2シードの相馬(葛塚)は1年生の赤江(須佐野)に大苦戦。赤江の思い切りの良い強打に押されてフルゲームまでもつれたが、最後は粘りきって3回戦進出を決めている。

 最終日の明日は男女シングルス決勝までが行われ、全中シングルス王者が決定する。
  • 5連覇を決めた愛工大附属

  • 大川の勝利で優勝を決める

  • 昨年に続き窮地を救った横谷

  • 優勝に笑顔の四天王寺ベンチ

  • 野田学園は一丸で食らいつくも及ばず

  • 昇陽は杉田の1点にとどまり3大会連続の準V

  • 男子団体優勝:愛工大附属

  • 女子団体優勝:四天王寺

 8月22日より大分・べっぷアリーナで行われている全国中学校卓球大会。昨日は開会式が行われ、今日からは試合がスタートし、団体予選リーグが終了。試合後には組み合わせ抽選会が行われ明日の対戦カードが決まった(組み合わせは写真を参照)。

 女子は昨年まで2連覇の明徳義塾(高知)と今春の選抜3位・山陽女子(岡山)が予選リーグで激突し、接戦の末に山陽女子が3-2で勝利。3連覇を狙った明徳義塾だったが、予選リーグで大会を去った。予選を抜けた山陽女子は明日の1回戦で浜松修学舎(静岡)と対戦する。他のブロックは実力校が勝ち上がったが、優勝候補の選抜優勝の横浜隼人(神奈川)、昨年の全中・今春の選抜2位・昇陽(大阪)は明日の決勝トーナメント1回戦で激突。女子1回戦の屈指の好カードとなりそうだ。

 明徳義塾は男子も予選リーグから選抜ベスト8の浜松修学舎と対戦する厳しい組み合わせ。ダブルスを落とし、1-2とリードされた明徳義塾だったが、4番の安江、5番の新名が会心のプレーを見せて浜松修学舎を3-2で振り切って決勝トーナメント進出を決めた。一方、5連覇を狙う愛工大附属(愛知)は1年生時から主力の3年生カルテット曽根、横谷、小林、白山に、選抜で活躍した篠塚、谷垣、さらに昨年のカデット13歳以下優勝の濱田が今春より転校し加入、昨年のホープス王者の鈴木が入学し、ベンチ入り全員が他校ならエース格の圧倒的な布陣。今日の2試合もメンバーを入れ替えながら勝利して決勝トーナメント進出を決めている。愛工大附属は決勝トーナメント1回戦で選抜3位の中間東(福岡)と対戦する。

 明日はシングルスの1・2回戦と男女団体決勝までが行われ、優勝校が決定する。
  • 男子決勝トーナメント組み合わせ

  • 女子決勝トーナメント組み合わせ

  • 山陽女子が激戦を制す

  • 明徳義塾は3連覇ならず。敗れた1年生の白山は涙

  • 昨年のホープス王者・鈴木(手前)はダブルスで全中デビュー

  • 明豊は地元大分で13年ぶりの優勝を目指す

 12月6日(水)〜10日(日)に静岡・焼津で開催される『第11回アジア(パシフィック)ベテラン大会』が、現在、大会参加者を募集している。
 18の国・地域からの参加が予定されており、アジア各国の選手たちとの親睦・交流も大会の楽しみのひとつ。試合は、男女別・年代別(40・50・60・70・80歳代)での団体戦とシングルス。(12月6日は親睦会、大会は12月7〜10日)
 参加費は1名10,000円(シングルスだけの場合は4,000円)
 参加希望の人は、申込書に必要事項の記入の上(静岡県卓球協会のウェブサイトよりダウンロード)、参加費を振り込み、9月30日までに申し込みしよう。


●大会の詳細は 静岡県卓球協会webサイト
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/shizu-tta/
(「アジアベテラン大会」要項←NEWS内、イベント内よりダウンロード)
 8月15〜20日にブルガリア・パナギュリシテでITTFワールドツアー・ブルガリアオープンが開催。日本からは男女各16名の計32選手が参加。女子シングルスで石川佳純(全農)が決勝で伊藤美誠(スターツSC)を破り優勝。石川は伊藤との女子ダブルスでも優勝し今大会2冠を達成した。

 日本からの参加選手がベスト16を独占し、2回戦以降は全て日本選手対決となった女子シングルス。優勝した石川は準決勝で加藤美優(日本ペイントホールディングス)を4-2を下すと、決勝は女子ダブルス決勝で一緒に戦った伊藤との対戦。1ゲーム目の接戦をジュースで奪うと、そのままの勢いでストレート勝利。ダブルスと合わせて2タイトルを獲得した。

 男子シングルスでは松平健太(木下グループ)が準々決勝で上田仁(協和発酵キリン)、準決勝で田添健汰(専修大)との同士討ちに勝利し決勝に進出しだが、決勝ではオフチャロフ(ドイツ)に1ゲームを奪うにとどまり準優勝に終わった。オフチャロフはインドオープン、中国オープンに続き今季3勝目をあげた。

 また、男子ダブルスでも上田仁/吉村真晴(協和発酵キリン/名古屋ダイハツ)が優勝。アンダー21でも及川瑞基(専修大)と森薗美月(日本生命)がそれぞれタイトルを獲得し、日本が6種目中5種目で表彰台のトップに立つ活躍を見せた。

 優勝と日本選手の上位記録は以下の通り。 

■ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン優勝/日本選手上位記録
● 男子シングルス優勝:オフチャロフ(ドイツ) 2位:松平健太 3位:田添健汰
●女子シングルス優勝:石川佳純 2位:伊藤美誠 3位:加藤美優、橋本帆乃香
●男子ダブルス優勝:上田仁/吉村真晴
●女子ダブルス優勝:石川佳純/伊藤美誠 3位:佐藤瞳/橋本帆乃香
●男子アンダー21優勝:及川瑞基 3位:坪井勇磨
● 女子アンダー21優勝:森薗美月 2位:前田美優 3位:加藤杏華
〜国内外19都市からジュニアアスリートが参加〜
「2017ジュニアスポーツアジア交流大会」
卓球交流試合:8/25(金)〜8/27(日)入場無料
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場(東京都世田谷区駒沢公園1-1)
主催:東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団ほか



 国内外19都市からのジュニア世代が卓球で対戦する「2017ジュニアスポーツアジア交流大会」が、東京(駒沢オリンピック公園総合運動場[屋内球技場])で行われる。国内外の障害者アスリートも参加しジュニア選手たちが試合を繰り広げる。
卓球の他には、バドミントンの交流試合(駒沢オリンピック公園総合運動場[体育館])が行われ、体験コーナーなど楽しいイベント(卓球教室は募集終了)や東北物産展も予定されている。


卓球交流試合日程
8/25(金)開催式(体育館)、予選リーグ戦
8/26(土)予選リーグ戦、順位決定トーナメント戦
8/27(日)順位決定トーナメント戦、表彰式



詳しい情報は、下記ホームページでチェック!
http://jsa2017.jp