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 SEOマーケティング調査による「世界の人気スポーツランキングトップ10」の第5位に卓球がランクインされた。第1位はサッカーでテニス、クリケット、野球に次いで卓球が5位に。バスケットボール、ホッケー、ゴルフ、ラグビー、バレーボールがその後に続く。

 ITTF(国際卓球連盟)会長のシャララ氏はこのニュースを聞き「とても誇りに思いますし、この結果を楽しみにしていました。これはITTFが実行している計画にとってもとても重要なステップです」とコメント。

サイト上での卓球の説明文:
「卓球は中国、日本、韓国などの国々で何百万もの人々に非常に人気があります。選手はとても俊敏な反射神経を要求され、実際には世界最速のスポーツのひとつでもあります。中国選手が強く世界選手権、五輪などの全ての大きな大会で常に一歩リードしています」。

情報提供:ITTF(国際卓球連盟)
関連記事(英語)↓:
http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=32357&Category=General&Competition_ID=&

「世界の人気スポーツランキングトップ10」サイト(英語)↓:
http://www.clicktop10.com/2013/03/top-10-most-popular-sports-in-the-world/
 7月26日〜8月4日にブルガリア・ソフィアで行われた第22回夏季デフリンピックの女子シングルスで上田萌が決勝でコンドラトワ(ロシア)を4-1で下し優勝。金メダルを獲得した。上田は佐藤理穂との女子ダブルスでは決勝で中国に敗れたものの銀メダルを獲得。日本女子は団体、ダブルス、シングルスで3つのメダルを獲得した。

【第22回夏季デフリンピック日本選手メダル記録】
● 女子団体:銅メダル
● 女子シングルス:上田萌 金メダル
● 女子ダブルス:上田萌/佐藤理穂 銀メダル

詳細はこちら↓(一般社団法人 日本ろうあ者卓球協会HP)
http://www.jdtta.com/kokusai/deaflympic/keika.html
 7月31日〜8月4日に韓国の大田で行われた韓国ジュニア&カデットオープンで日本女子が大活躍。ジュニア女子シングルスでは浜本由惟が優勝、2位に加藤美優(いずれもJOCエリートアカデミー)が入った。また、カデット女子シングルスでも平野美宇(JOCエリートアカデミー)が優勝し、この3選手で挑んだ団体戦でも決勝で韓国を破り優勝を果たした。

 ジュニア女子シングルス準決勝で浜本はキム・ジスン(韓国)とのゲームオールの接戦を制し決勝へ。加藤との同士討ちとなった決勝戦でもフルゲームまでもつれ込んだが、最終ゲームは加藤に1点しか与えず優勝を飾った。
 カデット女子では平野が準決勝、決勝と韓国勢を破り優勝を果たした。

上位の結果は以下のとおり。
【韓国ジュニア&カデットオープン優勝記録】
● ジュニア男子団体優勝:韓国A 
● ジュニア女子団体優勝:日本A(浜本、加藤、平野)  
● カデット男子団体優勝:韓国A 3位:日本A(金光、浅津)
● カデット女子団体優勝:韓国A
● ジュニア男子優勝:キム・ミンヒョク(韓国)
● ジュニア女子優勝:浜本由惟 2位:加藤美優
● カデット男子優勝:ワン・ミンハ(韓国)
● カデット女子優勝:平野美宇 
● ジュニア男子ダブルス優勝:ジャン・ウージン/パク・チャンヒョク(韓国)
● ジュニア女子ダブルス優勝:ジャン・ユミ(韓国) 3位:浜本由惟/加藤美優、石川梨良/森田彩音
● カデット男子ダブルス優勝:チョ・センミン/リー・ジャンモック(韓国)
● カデット女子ダブルス優勝:カン・ガユン/ユーン・ヒョビン(韓国)
 8月2〜4日に京都・京都府立体育館で行われた「第一三共ヘルスケア・レディース2013第36回全国レディース卓球大会」。

 団体1位トーナメントは、大阪のHPCが4連覇を達成。準々決勝こそ3-2と競ったが、準決勝と決勝は危なげない試合運びを見せ、堂々の4連覇を飾った。HPCの脇村利恵子監督は「子育てをしている選手もおり、非常に大変な状況の中よく頑張ってくれました。大会5連覇を目標に、また頑張りたい」とコメント。

 またダブルスC(126歳以上)では、ダブルスB(110〜125歳)で過去に3連覇を達成している、持田恵子・船ヶ山昌子ペア(サクセス・愛知)が初優勝。なお、ダブルスCではベスト4を愛知県勢が独占する結果となった。

 各種目の上位入賞者は以下の通り。

【上位入賞者一覧】
団体1位トーナメント
優勝:HPC(大阪)
2位:三峰(埼玉)
3位:トヨタ自動車OG(愛知)、都クラブ(京都)

ダブルスA(60〜109歳)
優勝:杉沢静香/草川則子(個人・翠嵐クラブ/京都)
2位:野坂美樹/岩井佐知子(北斗クラブ/北海道)
3位:川上恵/上野順子(小浜クラブ/兵庫)、國田佳奈/原田佳子(松田工業(株)/岡山)

ダブルスB(110〜125歳)
優勝:中山美江子/白井ひとみ(綾瀬クラブ/神奈川)
2位:広瀬ナナ子/木村久子(シェンリークラブ/兵庫)
3位:森政子/高知尾久美子(市川市レディース/千葉)、伊東幸/宮前康子(豊田/愛知)

ダブルスC(126歳以上)
優勝:持田恵子/船ヶ山昌子(サクセス/愛知)
2位:河路悦子/相馬伸子(AFクラブ/愛知)
3位:橋下恵子/寺沢幸子(ささしま・さなだクラブ/愛知)、黒坂初枝/鳥居恭子(あすなろクラブ/愛知)

 なお、大会の模様は8月21日(水)発売の卓球王国10月号に掲載予定です。
  • 4連覇を達成したHPC

  • ダブルスCのベスト4が愛知勢が独占!

 7月29日〜8月2日に福岡・北九州市立総合体育館で行われたインターハイの結果は以下のとおり。

詳細は速報をご覧ください↓
http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=145&md=1

大会の報道は8月21日発売の卓球王国10月号に掲載いたします。

【男子団体】
優勝:希望が丘
2位:青森山田
3位:野田学園、愛工大名電

【女子団体】
優勝:四天王寺
2位:青森山田
3位:希望が丘、愛み大瑞穂
 
【男子シングルス】
優勝:森薗政崇(青森山田)
2位:及川瑞基(青森山田)
3位:渡辺裕介(明徳義塾)、田添健汰(希望が丘)

【女子シングルス】
優勝:阿部愛莉(四天王寺)
2位:佐藤瞳(札幌大谷)
3位:森さくら(昇陽・大阪)、加藤知秋(県岐阜商業・岐阜)

【男子ダブルス】
優勝:田添健汰/上村慶哉(希望が丘)
2位:森薗政崇/三部航平(青森山田)
3位:田中博己/南谷将成(明徳義塾)、定松祐輔/田添響(希望が丘)

【女子ダブルス】
優勝:宋恵佳/山本怜(青森山田)
2位:加藤知秋/加藤杏華(県岐阜商業)
3位:平侑里香/平真由香(正智深谷)、安藤みなみ/相原なつみ(青森山田)
 YouTubeのITTF(国際卓球連盟)公式チャンネルに2013年の前半に行われた試合から10のベストプレーをピックアップした「2013ベスト10ショット」動画がアップ。
松平健太選手、丹羽孝希選手、石川佳純選手も登場します。
世界トップレベルのプレーをお楽しみください。

「2013ベスト10ショット」YouTube動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=WtQ9N7X2N34&feature=youtu.be

関連記事(英語/ITTF HP)↓
http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=32322&Category=General&Competition_ID=&
 7月26日よりブルガリア・ソフィアで行われている第22回夏季デフリンピックで日本女子が銅メダルを獲得。準決勝でウクライナに2-3で惜敗したが、ロシアとの3位決定戦に3-2で勝利。銅メダルを獲得した。日本男子は9位の結果。

 本日31日からは男女ダブルス、明日8月1日からは男女シングルスが開始される。

【第22回夏季デフリンピック団体戦の結果】
★男子
優勝:チャイニーズタイペイ
2位:中国
3位:リトアニア
9位:日本(有馬、望月、亀澤)

☆ 女子
優勝:中国
2位:ウクライナ
3位:日本(有馬、佐藤、上田、川崎)

詳細はこちら↓(一般社団法人 日本ろうあ者卓球協会HP)
http://www.jdtta.com/kokusai/deaflympic/keika.html
 7月28日、中国・広州において中国の自動車メーカーGACグループ(広州汽車工業集団有限公司)とITTF(国際卓球連盟)がスポンサー契約の更新を行った。契約期間は3年間で2015年12月末までの契約となる。

 契約には広州市のチェン市長が立ち合い、ITTFのシャララ会長とGACグループのジェン本部長が契約書に署名。
シャララ会長はこうコメント。「ITTFとGACグループが今後も数年間に渡る協力体制を整えることができた歴史的な日を心から喜んでいます。ITTFはGACグループの協力に感謝しております。また、このパートナーシップがGACグループにとって有益となり、国際的なブランドとして確立するための手助けとなると確信しております」

GACグループは2011年世界選手権ロッテルダム大会や2012年のワールドツアーの冠スポンサー。

情報提供:ITTF(国際卓球連盟)
関連記事(英語):http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=32309&Category=General&Competition_ID=&
  • 契約書にサインをするシャララ会長(左)とジェン本部長(写真提供:ITTF(by GAC Group))

 7月24〜28日にチャイニーズタイペイ・台北市でタイペイジュニア&カデットオープンが行われ、日本女子がジュニア団体で優勝。シングルスでは伊藤美誠(昇陽中)がジュニアとカデットで、緒方遼太郎(JOCエリートアカデミー)がカデットで優勝と日本選手が大活躍の大会となった。

 ジュニアとカデットで優勝の伊藤は、ジュニア決勝では森田彩音(JOCエリートアカデミー)を4-1で、カデット決勝では蘇慧音(香港)を3-1で下し2冠を達成。カデット男子決勝では緒方が地元の秦楙棖(チャイニーズタイペイ)を3-0のストレートで下し優勝を遂げた。

優勝記録は結果は以下のとおり。

【チャイニーズタイペイジュニア&カデットオープン優勝記録】
● ジュニア男子団体優勝:チャイニーズタイペイA 3位:日本A
● ジュニア女子団体優勝:日本 
● カデット男子団体優勝:チャイニーズタイペイ日本A 3位:日本A
● カデット女子団体優勝:チャイニーズタイペイC
● ジュニア男子優勝:温洧傑(チャイニーズタイペイ)
● ジュニア女子優勝:伊藤美誠 2位:森田彩音
● カデット男子優勝:緒方遼太郎
● カデット女子優勝:伊藤美誠 3位:竹内嘉菜
● ジュニア男子ダブルス優勝:李佳陞/廖振珽(チャイニーズタイペイ)
● ジュニア女子ダブルス優勝:麦子詠/蘇慧音(香港) 2位:石川梨良/森田彩音
● カデット男子ダブルス優勝:黄建都/余承峰(チャイニーズタイペイ) 3位:金光宏暢/浅津碧利
● カデット女子ダブルス優勝:方思涵/蔡育勤(チャイニーズタイペイ)
7月26〜28日、グリーンアリーナ神戸にて、全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部が行われた。

ホープスは男女ともに第一シードの加山、桑原が優勝。カブ男子では張が圧倒的な力を見せつけ、大会四連覇を達成。カブ女子は準々決勝で木原の三連覇を阻止した伊東が初優勝。
バンビ男子は昨年ベスト4の杉本、女子は原が優勝した。

大会の報道は8月21日発売の卓球王国10月号に掲載いたします。

各種目の優勝者は以下のとおり。

ホープス男子 加山裕(華兵ロードスカイ・兵庫)
ホープス女子 桑原穂実(豊田町卓球スポーツ少年団・静岡)
カブ男子 張智和(仙台ジュニアクラブ・宮城)
カブ女子 伊東心優(太陽卓球クラブ・静岡)
バンビ男子 杉本和祇(礼武卓球道場・東京)
バンビ女子 原芽衣(小山ジュニア卓球クラブ・栃木)