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大阪高校選手権学校対抗は男子・上宮、女子・四天王寺が優勝

 大阪高等学校体育連盟卓球専門部は6月14・15日に守口市民体育館にて大阪高校選手権大会男女学校対抗決勝リーグを開催。男子は上宮、女子は四天王寺が優勝となった。(写真:大阪高等学校体育連盟卓球専門部)

 

【男子】
1位:上宮(3勝0敗)
2位:大阪桐蔭(2勝1敗)
3位:金光大阪(1勝2敗)
4位:浪速(0勝3敗)
※1位がインターハイ出場

優勝:上宮

 男子は上宮が全勝優勝。39大会連続39回目のインターハイ学校対抗出場を決めた。昨年のインターハイでは2回戦敗退という結果だったが、矢吹と鈴木の2本柱を中心に上位進出を狙う。

 

【女子】
1位:四天王寺(3勝0敗)
2位:香里ヌヴェール学院(2勝1敗)
3位:浪速(1勝2敗)
4位:関西福祉科学大学(0勝3敗)
※1位がインターハイ出場

優勝:四天王寺

 女子は四天王寺が2年ぶりのV。昨年は大阪府大会で香ヶ丘リベルテ(今大会は不出場)に敗れてインターハイ学校対抗での連覇が10でストップ。春の選抜では10連覇を達成しており、インターハイでも優勝候補の筆頭。2年ぶりの出場で王座奪還を狙う。

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