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7月19日発売の『卓球王国9月号』において誤りがありました。

212ページ:「全国各地のラージボール大会の記録」

●小田急沿線オープンラージボール大会
4月5日 町田市成瀬総合体育館
◆混合複団体

【誤】<239歳以下> ①ニッタクサンフレンド ②ヨーラ ③代々木ク、町田パイレーツ

【正】<239歳以下> ①ニッタクサンフレンド ②ヨーラ ③代々木ク、チーム飯島

関係者の皆様および読者の皆様にお詫び申し上げます。
『 デュアルフェイスサービス』DVD
価格:3,240円(本体3,000円)
監修・モデル:新井卓将

両面使いでサービス力が2倍UP!
ひとつのスイングで“両面”を使い分ける全く新しいサービス理論。
これを身につければ、あなたのサービスの種類・効果は“2倍”にアップするはず!

収録内容
1. デュアルフェイスサービスとは?
2. フォアサービスでのデュアルフェイス
  横下回転/YG/巻き込み/しゃがみ込み
3. バックサービスでのデュアルフェイス
  ロング/横下回転/逆横下回転
4. 実戦での効果的な使い方

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新刊書籍『ようこそ卓球地獄へ』(卓球王国刊)の発売日であった昨晩(7月22日)、著者である伊藤条太氏が卓球王国へお越しになりました。完売祈願の悪魔祓いの儀式の後、サインをしてくださり、足早に夜の街へと消えて行きました…

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  • 心を込めて

  • サイン地獄の条太氏

7月19日発売の『卓球王国9月号』において誤りがありました。

196ページ:「王国通信」内
日本卓球協会新役員・理事名簿の中で、常務理事となられた葛西順一氏の名前が抜けておりました。

関係者の皆様および読者の皆様にお詫び申し上げます。
ようこそ卓球地獄へ★卓球マニア養成ギプス★

このコラムを繰り返し読む人はちょっと変わったオタクだが、このコラムの面白さをわかる人は知的だ。
そんな切ない卓球ファンを「卓球地獄」へいざなう一冊。

第一章 奇天烈卓球人ファイル
第二章 卓球・卓球・卓球
第三章 妄想卓球スパーク!
第四章 アメリカン卓球ライフ
第五章 たまには真面目な卓球論
第六章 卓球映像評論

■伊藤条太・著  ■定価(本体1,300円+税) ■ISBN978-4-901638-43-2

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●【特集】水谷隼の「試合で勝つための22の法則」〈前編〉
●【クローズアップ】新時代の旗手たち〈後編〉
●【世界卓球Review】インタビュー 丹羽孝希・平野早矢香・石垣優香
●【技術特集】デュアルフェイスサービス!!〈Vol.4/最終回〉
●【技術特集】羽佳純子のカット教室〈Vol.2〉
●【技術特集】The 練習革命〈Vol.4〉
●【大会報道】ジャパンオープン荻村杯/前期日本リーグ/全国ラージ/インカレ
●【恒例企画】山梨インターハイ開幕直前予想/全出場校リスト
●【技術特集】カンタンマスター!基本打法〈Vol.4/最終回〉
●【グッズ特集】気になる用具を調査せよ!〈最終回〉『スーパーZLC』
ほか

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 コースや回転などを不規則(ランダム)にして行うランダム練習は、実戦的な練習方法として、トップ選手も必ず練習メニューに加えている。今月号(9月号)に掲載されている「水谷隼の『試合で勝つための22の法則』」でも、水谷選手が「練習のための練習はやらない。規則的な練習は試合の中ではあまり意味がない」と述べている。練習では調子が良いのに、試合になるとなかなか力が発揮できないという人は、普段の練習で規則的なメニューばかりやっているケースが多い。
 一方で、ランダム練習=難しいというイメージを持つ人がまだ多いのも事実だ。しかし、「まだ無理」「難しすぎる」と言い続けていると、規則的な動きやスイングが身についてしまい、さらにランダム練習への移行は難しくなる。

 7月19日発売の卓球王国9月号に掲載されている『The 練習革命』の第4回では、このランダム練習についての考え方と練習メニューを紹介。「どこにボールが来るのかわからない」というパニック状態からアナタを救うのがランダム練習だ。段階を踏んで毎日の練習に取り入れていけば、試合での勝率は確実に上がるはず。ランダム練習の効率をアップさせる「成功率80%の法則」、トップ選手が取り組んできた「私がやり込んだランダム練習」も必見です!
強くなりたいと言いつつも、他の人から全然学ぼうとしない選手、学ぶ気持ちはあるけどアドバイスをもらうのが下手な選手はいませんか? 新しい技術に挑戦してみても、思いどおりにいかないとすぐに諦めてしまう人いませんか?

今月号の『強くなる人、ならない人』は、他の人から学ぶのが苦手な選手、すぐに諦めてしまう選手がテーマです。お楽しみに!


また、5月20日の王国インフォで、「私のまわりの“強くならない人”エピソード」を募集し、多数のエピソードをいただきました。一人ひとりに返信ができていなかったので、この場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございました!

引き続き、エピソードはお待ちしております!
ご応募は下記から(内容を「ご意見・ご要望・感想」に切り替えてください)
http://world-tt.com/ps_footer/footer_toiawase.php

最新号(卓球王国2014年9月号)の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
  • やる気を継続させるコツも紹介します

「バックドライブがなかなかうまく振れない」という人にオススメの企画が、明日発売する9月号の『カンタンマスター!基本打法』。選手時代は日本代表としても活躍した三田村宗明さんが、バックドライブのポイントを丁寧に解説してくれている。最後に紹介している、下回転に対するバックドライブの習得法は、“目からウロコ”なので、ぜひ読んでほしい。

一般的な傾向として、元トップ選手の方の技術解説は、一般人から見ると少々レベルの高い表現が多いもの。しかし、三田村さんの解説は、器用ではない人に目線を合わせているのですごくわかりやすく、やってみたくなる面白いコツやユニークな練習法などアイデアも豊富なのがすごい。読者ハガキでも「わかりやすい!」と好評だった。『カンタンマスター!基本打法』は今回で最終回だが、三田村さん監修の次回作もあるかも。お楽しみに!
  • これが、バックドライブ習得法! 詳しくは本誌で!

 世界卓球東京大会でのミックスゾーンはメディアが選手のインタビューする場所だ。
 日本チームは毎試合ごとに大勢の記者の質問を受ける。そこでの丹羽孝希選手の受け答えは特異なものだ。表情を変えることなく、淡々と質問に答える丹羽のインタビューは早めに終わる。卓球同様に「速攻」だ。

 ジャパンオープンでのロングインタビュー。そこで丹羽選手は真情を吐露した。そのクールな試合ぶりや時に一方的にゲームを落とすことに質問が及ぶと、彼は毅然と答えた。「それは作戦です。リードされているからといってゲームを捨ててるわけじゃない。世界選手権で捨てるわけがないでしょ」
 怒っているわけではないが、そういう試合態度や試合運びを注意されることが多いのかもしれない。またベンチに戻って「元気を出せ」と言われることも嫌だと言った。

 丹羽は独自の世界を持ち、他の選手と違う卓球観を持っている。そんな彼の考え方や試合のやり方を尊重したいと思う。他の選手と違うからこそ、世界のトップと戦えるのだ。他の選手と同じ道を歩まないからこそ孤高の天才なのだ。