来年1月14日(月・祝)〜20日(日)に開催される『天皇杯・皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)』。同大会のスーパーシードの組合せが、全日本卓球公式サイト上で発表された。
スーパーシードは、男女シングルスは32、男女ダブルスは16、混合ダブルス・ジュニア男女は8枠。
男子シングルスで連覇を目指す張本智和(JOCエリートアカデミー)のブロックには吉村真晴(名古屋ダイハツ)が入り、両者順当に勝ち上がれば準々決勝での対戦。そして王座奪還で通算10度目の優勝を狙う水谷隼(木下グループ)のブロックには上田仁(岡山リベッツ)、丹羽孝希(スヴェンソン)が入った。順当に勝ち進んだ場合、水谷と上田はベスト8決定戦、水谷と丹羽は準々決勝で激突する。
女子シングルスは石川佳純(全農)のブロックに早田ひな(日本生命)が入り、勝ち上がると両者はベスト8決定戦で対戦。このブロックには芝田沙季(ミキハウス)、松澤茉里奈(十六銀行)もおり注目度は高い。また、昨年3位の永尾尭子(デンソー)のブロックには長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)、加藤美優(日本ペイントホールディングス)、野村萌(愛み大瑞穂高)、塩見真希(四天王寺高)ら若手の実力者が揃い、混戦となりそうだ。
■全日本卓球公式サイト内
組み合わせページ
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