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ジャパンオープン

この写真の人は、荘智淵の母です。なんと言っても世界選手権のベンチに入るは、五輪のベンチにはいるはで、世界の卓球界でこの人を知らない人はいないほどの人。しかし、コーチ能力のほどは知りません。ベンチを見ているとほとんど荘智淵はアドバイスを聞いていない感じだけど・・・。息子がいる所にはどこでも行くので有名。これでは息子君もガールフレンドを作る時間はなさそうだ。
女子シングルス1回戦で日本の小西が中国の王楠に2ゲームを奪いながらも、敗れた。
また、張雁書を破り、男子シングルス2回戦に進んだ水谷はメイス(デンマーク)に敗れた。

女子シングルス 1回戦
藤井寛子   1-4   金景娥(韓国)
藤田由希   1-4   チャン・シュエリン(シンガポール)
小西杏    2-4   王楠(中国)

男子シングルス 2回戦
水谷隼    1-4   メイス(デンマーク)
遊澤亮    1-4   陳杞(中国)
注目の福原がシングルスで登場。体調不良が伝えられていて、顔色も良くない福原だが、初戦で世界ランク44位のボージックに4-1で勝った。体調が悪くても、勝負所を押さえたところがさすが福原である。

女子シングルス 1回戦
梅村礼    4-0   田恵敬(韓国)
平野早矢香  0-4   リ・ジャウエイ(チャイニーズ・タイペイ)
藤沼亜衣   4-3   郭芳芳(韓国)
福原愛    4-1   ボージック(ドイツ)
早くもネタが尽きそうなベッピンシリーズ。リソースが枯渇している卓球界か!?
チャン・シュエリンが再び登場。そして中国香港のティエ・ヤナもニッコリと微笑む
高橋発行人(カメラマン)が前々から「メイスはかっこいいよ!」と言っていたデンマークの生メイス選手を見た。確かにかっこいい。私の大好きなベッカムにそっくりだ。そこで「卓球界のベッカムこと、メイスの三連発」をお送りします!(大塚)
男子シングルス1回戦で日本の田崎俊雄が五輪ダブルス銅メダリストのツグウェル(デンマーク)に敗れた。
*写真は田崎とツグウェル

男子シングルス 1回戦
田崎俊雄  3-4  ツグウェル(デンマーク)
村守実    0-4  フェイヤーコナート(ドイツ)
加山兵伍   2-4  閻森(中国)
世界ランク5位の荘智淵(チャイニーズ・タイペイ)が用具契約をバタフライに変えた。数年間、契約していたドイツメーカーの「ドニック」からの変更となる。最近では珍しい大物選手の契約スポンサー移籍となった。
男子シングルス1回戦で高校1年、15歳の高木和卓が世界ランク5位の荘智淵(チャイニーズ・タイペイ)をゲームオールまで追いつめた。最後は7-11で惜しくも勝利を逃した。出足から高木和卓は前陣・中陣で積極的に先手を取り、カウンターを決めた。特にバックハンドのライジングでのカウンタードライブは最後まで荘智淵を苦しめた。

男子シングルス 1回戦
高木和卓   3-4   荘智淵(チャイニーズ・タイペイ)
木方慎之介  0-4   J・セイブ(ベルギー)
高木和健一  1-4  チャン・ユク(チャイニーズ・タイペイ)
卓球王国のホームページ速報裏ネタとして、高橋カメラマンが選んだ「きょうのベッピンさん」をお送りします。左からシンガポールのシュー・ヤン(卓球王国を熟読中。宇多田ヒカル似でしょ?)、同じくシンガポールのチャン・シュエリン、そして取材班イチ押しのスウェーデンのジェニー・メルストロム
中学3年の水谷隼が世界ランキング67位の張雁書(チャイニーズ・タイペイ)を破った! 男子シングルス1回戦で、日本の期待のホープ水谷は、張雁書に対し、0-2から驚異の逆転勝ちを見せ、会場を沸かせた。
男子シングルス 1回戦
岸川聖也   1-4  エロワ(フランス)
吉田海偉   3-4  コルベル(チェコ)
遊澤亮    4-3  カイナット(ドイツ)
新井周    0-4  陳衛星(オーストリア)
真田浩二   2-4  メイス(デンマーク)
水谷隼    4-2  張雁書(チャイニーズ・タイペイ)
坂本竜介   2-4  ガルドス(オーストリア)