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●【世界卓球】2019世界選手権ブダペスト大会〈個人戦〉
 日本、3つのメダル獲得!
 詳細報道&インタビュー
 〈女子複・銀〉早田ひな・伊藤美誠
 〈混合複・銀〉吉村真晴・石川佳純
 〈女子複・銅〉橋本帆乃香・佐藤瞳
 男女監督コメント/ブダペストの舞台裏
●【技術特集】世界選手権ブダペスト大会から〜ダークホースメダリストの“超技”
●【大会報道】日本リーグ・ビッグトーナメント
●【技術特集】邱建新伝授〜試合は戦術で勝つ・最強的Q兵法〈Vol.5〉
●【技術特集】御内健太郎 カットマンの攻撃
●【グッズ特集】ザ・ブランド 第3回[バタフライ]
●【グッズ特集】卓球ゲームシャツコレ2019
●【Book in Book】よーいドン!卓球〈Vol.2〉
●【別添付録】日本卓球リーグ選手名鑑2019
ほか
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平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

この度、弊社入居ビルの電気設備点検のため、下記日時に電話・FAXが不通になる予定ですのでお知らせいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

日時:2019年5月19日(日)9時〜15時(予定)
※電話・FAXが不通になる予定です。作業状況により不通時間が前後する場合がございますのでご了承ください。
   株式会社卓球王国
 5月16日発売の別冊『卓球グッズ2019』で、11ページの大特集を組んでいるのが『激動の平成用具ヒストリア』。
 「ありがちな『平成を振り返る』企画ね」と言われれば……、そのとおり。しかし、証言者のコメントも交えながら、平成の用具ヒストリーがひと目でわかるボリューム満点の内容。「日本式ペンとチューンナップの時代」「受難の粒高と表ソフト、規制と変更に悲鳴上がる」「卓球台の30年史」等々、用具そのものの性能の進化のみならず、ルールの規制や技術の発展など、様々な要素が絡み合った平成の用具界を振り返ります。

 ちなみに年表では、それぞれの年に発売された代表的なラケットとラバーも網羅。たとえば平成8年(1996年)発売のラバーは、バタフライの『タキファイア・DRIVE』、TSPの『トリプル』と『X’s F-1 V』、ラケットはニッタクの『KVS』、バタフライの『プリモラッツ』、ティバーの『サムソノフアルファ』といった具合。その他にも『セルビド』に『ミッドシップ』、『アルボレッド』に『ニューイアラ』など、聞けば懐かしくなる用具が続々。地味に役立つ「永久保存版」です(柳澤)。
〝まるごと1冊、グッズの本〟『卓球グッズ2019』は、本日発売!

主な内容は
●ディグニクス登場!
●今、売れているラバーはコレだ
● 激動の平成用具ヒストリア
●打てる粒高を探せ!
●シューズは第3の用具だ!
●ブランド別・2019新製品大カタログ〈イチオシギア試打付き!〉
●中国式ペンの選び方
●こだわりすぎた男たち2019
●奥深きハンドメイドラケットの世界

詳細はこちら『卓球グッズ2019』 定価800円(税込)

 世界の卓球界の中でのリーディングカンパニーはタマス社だ。バタフライのブランドで過去に『ブライス』『テナジー』というヒットラバーを発売し、ラケットでも水谷隼や張本智和が使用するラケットを作り、販売している。
 日本では人気スポーツの一つに数えられるようになった卓球だが、業界の特殊事情のためにメジャーなスポーツブランド、例えば、ナイキ、アディダス、プーマ、アンダーアーマーなどが卓球市場には参入してこない。
 それは卓球市場ではラバー、ラケットという用具が重要な部分を占め、その用具の特殊性と専門性が高いために、用具に関しての知見がないと市場に入れないし、入ったとしてもそこでの利益を生むことが難しいからだろう。かつて、アディダスが卓球の専門部隊(外部の会社だったが)で卓球市場に入ろうとしたが、数年後に撤退したケースがある。

 さて、卓球を知らない一般の方は卓球の用具の価格をどう考えているのだろう。
卓球のラケットは、木材を主としたラケットとゴムが材料のラバーは別々に売られていることからまずは説明しなければいけないだろうし、そのラバーが今や1万円近いものもある。そのラバーは卓球愛好者は数週間で替えるし、トップ選手は数日で替えるといったら驚くだろう。

 2008年に卓球界では揮発性有機溶剤の入った接着剤(ラケットとラバーを貼る)が禁止となった。わかりやすく言えば、シンナー系の接着剤だった。この接着剤でラバーを膨張させて、トップ選手から一般愛好者までが試合に出ていた。
 禁止されて以後は、ラバーそのものの性能が問われ、前述した『テナジー』が大ヒットした。ボールをつかむ感覚、回転力が卓越した商品で、多くの選手たちはこのラバーを使った。
 そして、それから11年後の今年の4月にバタフライは『ディグニクス』というラバーを出した。毎年のように新製品をリリースする他メーカーを尻目にバタフライはじっくりと研究開発に努め、11年かけて市場に送り込んだ。しかも市場価格が9000円を超える高価なモノだ。発売前から、水谷、張本などが使用し、バタフライの多くの契約選手がこの新商品に替えている。

 9000円を超えるラバーを簡単に買うことは卓球愛好者でもできない。ましてや中高校生にとっては高嶺の花かもしれない。
 そこで明日発売する「卓球グッズ2019」(別冊卓球王国)では、上級者、中級者の試打の感想を掲載する。そして,その開発の裏側にも迫ってみた。
 卓球ファンの皆様、「卓球グッズ2019」を読んでから『ディグニクス』を買うのでも遅くはない。 

詳細はこちら『卓球グッズ2019』 定価800円(税込)

●【世界卓球】2019世界選手権ブダペスト大会〈個人戦〉
 日本、3つのメダル獲得!
 詳細報道&インタビュー
 〈女子複・銀〉早田ひな・伊藤美誠
 〈混合複・銀〉吉村真晴・石川佳純
 〈女子複・銅〉橋本帆乃香・佐藤瞳
 男女監督コメント/ブダペストの舞台裏
●【技術特集】世界選手権ブダペスト大会から〜ダークホースメダリストの“超技”
●【大会報道】日本リーグ・ビッグトーナメント
●【技術特集】邱建新伝授〜試合は戦術で勝つ・最強的Q兵法〈Vol.5〉
●【技術特集】御内健太郎 カットマンの攻撃
●【グッズ特集】ザ・ブランド 第3回[バタフライ]
●【グッズ特集】卓球ゲームシャツコレ2019
●【Book in Book】よーいドン!卓球〈Vol.2〉
●【別添付録】日本卓球リーグ選手名鑑2019
ほか、お楽しみに!!

 卓球王国2019年7月号(5月21日発売)定価785円(税込) 表紙などはこちら↓
毎年恒例となっている〝まるごと1冊、グッズの本〟『卓球グッズ2019』が5月16日に発売。

主な内容は
●ディグニクス登場!
●今、売れているラバーはコレだ
● 激動の平成用具ヒストリア
●打てる粒高を探せ!
●シューズは第3の用具だ!
●ブランド別・2019新製品大カタログ〈イチオシギア試打付き!〉
●中国式ペンの選び方
●こだわりすぎた男たち2019
●奥深きハンドメイドラケットの世界

詳細はこちら『卓球グッズ2019』 定価800円(税込)

近年の卓球用具の動向や数々のこだわりのグッズ話など、最新グッズ情報を読む前の予備知識を得たい方やもっとディープに知識を得たい用具マニアにはコチラ(「卓球グッズ」バックナンバー)も!
〈卓球王国2019年7月号別冊〉
まるごと1冊、グッズの本

●ディグニクス登場!
●今、売れているラバーはコレだ
● 激動の平成用具ヒストリア
●打てる粒高を探せ!
●シューズは第3の用具だ!
●ブランド別・2019新製品大カタログ〈イチオシギア試打付き!〉
●中国式ペンの選び方
●こだわりすぎた男たち2019
●奥深きハンドメイドラケットの世界

詳細はこちら
『卓球グッズ2019』 5月16日発売/定価800円(税込)
 表紙などはこちら↓
 卓球王国2019年6月号の内容に誤りがありました。
以下のように訂正させていただきます。

◆p.67 下段本文13行目(世界選手権〈個人戦〉ブダペスト大会 完全ガイド)

誤:カタールオープンでは0-11で
 ↓↓↓
正:カタールオープンでは1-11で

ここに訂正し、関係者および読者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
 4月27日(土)~5月6日(月祝)のゴールデンウイーク期間中は商品の発送(出荷)をお休みさせていただきます。
この期間のご注文の商品は5月7日(火)から順次発送いたします。

●WEB通信販売でのゴールデンウイーク前出荷のご注文は、4月26日(金)午前中で締切らせていただきます。
●郵便振替でのゴールデンウイーク前出荷のご注文は、4月25日(木)で締切らせていただきます。

 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。  卓球王国