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 11月27日よりスウェーデンのストックホルムで行われているITTFワールドツアー・スウェーデンオープン。日本からは男女合わせて12名の選手が参加した。

 男子シングルスでは日本男子で唯一、高木和卓(東京アート)が準々決勝へ進出したが、世界ランキング2位の許シン(中国)に1ゲームを奪うに留まり敗退となった。また、女子アンダー21では優勝の期待がかかった第1シードの松平志穂(四天王寺高)が、準決勝でエーラント(オランダ)にゲームオールの末敗退。日本選手は本日12月1日の最終日を待たずして全種目で敗退という残念な結果に終わった。

 また、中国の期待の若手、樊振東と周雨の対戦となった男子シングルスの準々決勝では、樊振東が最終ゲームのジュース戦を制し、許シンとの準決勝へ進出。もうひとつの準決勝では、10月に行われたヨーロッパ選手権で自身初の3位入賞を果たしたイオニス(ギリシャ)と閻安(中国)との対戦となる。

大会の詳細は日本卓球協会HPをご覧ください↓
http://www.jtta.or.jp/result/2013/worldtour/swe/swe2013.html