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 12月3日に正智深谷高1年の牛嶋星羅が申立人として、スポーツ仲裁機構(東京・渋谷区)に対して、「ユース五輪世界予選会にかかる参加選手の選定、および決定について」の仲裁申立書を提出していた。被申立人は日本卓球協会だった。
 本日、12月5日にスポーツ仲裁機構は牛嶋選手の申立を棄却した。理由は、日本卓球協会が作成した選考基準(該当する選手で、世界ランキングの最上位者)に牛嶋選手が達せず、かつ世界ランキングでも該当選手の中では3番目であるというもの。
 世界予選のエントリー締め切りは明日6日だが、年齢該当選手での女子は加藤美優、男子は村松雄斗がエントリーすると思われる。