本日、14日の日本卓球協会理事会で、来年4月に開催される世界選手権大会の日本代表に、男子の松平健太(早稲田大)、女子の石川佳純(全農)、福原愛(ANA)の3名を日本代表に内定することを決定した。
3名はそれぞれ男女のナショナルチームがあげていた日本代表の選考基準をクリアしたため。来週からの日本代表選考会には出場しない。
男子の水谷隼(DIOジャパン)、丹羽孝希(明治大)は選考基準に達しなかった。
残りの日本代表は選考会の優勝者1名、全日本チャンピオン1名、あとは強化本部推薦によって選出される。
正式な記者発表は1月21日に行われる。