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平成28年度全日本選手権速報

●ジュニア男子5回戦
木造勇人(愛工大名電高・愛知) 3 (-11,4,5,15) 1 金光宏暢(大原学園高・東京)
五十嵐史弥(遊学館高・石川) 3 (9,-11,-10,8,3) 2 戸上隼輔(野田学園中・山口)
沼村斉弥(野田学園高・山口) 3 (9,5,-10,2) 1 浅津碧利(JOCエリートアカデミー/帝京・東京)
柏友貴(関西高・岡山) 3 (8,6,4) 0 田中虹太朗(東山高・京都)
髙見真己(愛工大名電高・愛知) 3 (9,2,11) 0 三上貴弘(遊学館高・石川)
宇田幸矢(JOCエリートアカデミー・東京) 3 (7,-11,6,-15,4) 2 加賀美利輝(愛工大名電高・愛知)
宮本春樹(愛工大名電高・愛知) 3 (-9,9,8,-9,4) 2 田中佑汰(愛工大名電高・愛知)
張本智和(JOCエリートアカデミー・東京) 3 (6,-14,7,7) 1 宮川昌大(野田学園中・山口)

ジュニア男子5回戦が終了。昨夏のインターハイで男子団体・シングルス・ダブルスを完全制覇した愛工大名電高から3名がベスト8進出を果たした。また、敗れたとはいえ、健闘を見せたのが加賀美だ。サウスポー宇田の切れ味鋭いフォアストレート、レシーブからの強烈なチキータに臆することなく、ブロックとカウンターで粘りに粘って大接戦を演じた。チームメイトの木造や高見のようなスマートなプレーではないが、その頑張りは大いに光っていた。写真は加賀美。