●女子シングルス1回戦
ディアコヌ(ルーマニア) 6、ー7、ー8、13、9、3 マンツ(ドイツ)
シャオ・マリア(スペイン) 4、9、8、9 ミッテルハム(ドイツ)
ドボラク(スペイン) 6、ー10、6、7、9 ワン・ユエン(ドイツ)
●女子シングルス2回戦
ジルベライゼン(ドイツ) 7、ー8、7、9、ー7、8 ユ・モンユ(シンガポール)
リリー・チャン(アメリカ) ー7、ー4、7、10、ー7、6、6 ヴィンター(ドイツ)
ペルゲル(ハンガリー) ー4、9、7、3、7 ゾルヤ(ドイツ)
女子シングルス1・2回戦が行われた大会第3日目、地元ドイツ女子は次々にセンターコートに登場したが、相次いで敗れた。
呉佳多やイバンチャンといったかつての主力選手の姿はなく、若手中心の陣容だが、2回戦を突破できたのはベテランのジルベライゼンのみ。エースのゾルヤまでもが、勝利へのプレッシャーからかプレー中もいら立ちを隠せず、ハンガリーのベテラン・ペルゲルに敗れた。ゾルヤはベスト8以上に進むチャンスもあると思われただけに残念。