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 5月13〜19日に、所沢市民体育館・代々木第二体育館で行われた春季関東学生リーグ1・2部。男子1部は明治大、女子は専修大が優勝した。1部の順位、個人賞は以下の通り。

=男子=
1位:明治大(6勝1敗)
2位:中央大(5勝2敗)
3位:早稲田大(5勝2敗)
4位:専修大(5勝2敗)
5位:駒澤大(3勝4敗)
6位:法政大(2勝5敗)
7位:日本大(2勝5敗)
8位:大正大(0勝7敗)

=女子=
1位:専修大(6勝1敗)
2位:東京富士大(6勝1敗)
3位:淑徳大(5勝2敗)
4位:早稲田大(4勝3敗)
5位:日本体育大(3勝4敗)
6位:中央大(3勝4敗)
7位:大正大(1勝6敗)
8位:東洋大(0勝7敗)

[個人賞]
=男子=
殊勲賞 森薗政崇(明治大)
敢闘賞 大島祐哉(早稲田大)
優秀選手賞 大島祐哉(早稲田大)、田添健汰(専修大)、森薗政崇(明治大)
最優秀ペア賞 大島祐哉・上村慶哉(早稲田大)
最優秀新人賞 森薗政崇(明治大)、田添健汰(専修大)

=女子=
殊勲賞 鈴木李茄(専修大学)
敢闘賞 温馨(日本体育大)
優秀選手賞 劉莉莎(専修大)、温馨(日本体育大)
最優秀ペア賞 平野容子・岡れいさ(東京富士大)
最優秀新人賞 山本怜(中央大)、相原なつみ(日本体育大)

 男子優勝の明治大は豪華メンバーをずらっと揃え連覇を果たした。新戦力として加わった森薗が6勝1敗と大活躍し優勝に貢献した。

 女子優勝の専修大は劉莉莎と鈴木が確実に勝ち星をあげ、第6戦で早稲田大を破り最終戦を前にして優勝を決めた。また、2部男子は筑波大が、2部女子は日本大が優勝した。

 なお、本大会の模様は6月21日(土)発売の卓球王国8月号に掲載予定です。

写真(左から):男子1部優勝の明治大、女子1部優勝の専修大