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 日本の卓球界を長く支えてきたメイデンこと、名古屋電気学園総長の後藤淳さんが6月1日に逝去されたことがわかった。享年92。

 義理の父は1971年世界選手権名古屋大会で中国を世界の舞台に導いた後藤こう(金へんに甲)二さん。後藤淳さんは同学園の理事長、愛知工業大学総長、アジア卓球連合会長、日本卓球協会副会長、全国高体連卓球専門部部長などを歴任し、日本、アジアの卓球界に大きく貢献した。