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 6月25~30日にスウェーデン・ストックホルムで行われた世界ベテラン選手権大会。男子50歳代では85年世界選手権男子複優勝で、地元スウェーデンのミカエル・アペルグレンが、男子40歳代では元ベルギー代表で7回目の五輪出場を決めているJ.セイブの弟のP.セイブが優勝した。また、日本からも約350名が参加。女子シングルス8イベントのうち、4イベントで日本選手が優勝と大活躍。特に70~74歳で優勝の池田章子選手は、大会史上初の5回目の優勝という快挙を達成した。

 福澤朗アナも参加した世界ベテラン・スウェーデン大会の詳細は、本誌9月号(7月21日発売)でお届けします! 
以下は、男女シングルスの優勝者。

● 男子シングルス優勝者
40~49歳:P.セイブ(ベルギー)
50~59歳:アペルグレン(スウェーデン)
60~64歳:ヨーム(デンマーク)
65~69歳:ワン・イン(中国)
70~74歳:リペルト(ドイツ)
75~79歳:ラコスニク(チェコ)
80~84歳:バックス(イングランド)
85歳以上:オステルホルム(スウェーデン)

● 女子シングルス優勝者
40~49歳:アリジ(イタリア)
50~59歳:大嶋由美(日本)
60~64歳:M.ネイプ(ドイツ)
65~69歳:大倉勝子(日本)
70~74歳:池田章子(日本)
75~79歳:バード(イングランド)
80~84歳:土佐昭子(日本)
85歳以上:クレヨバ(チェコ)