スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
4月14日、愛媛の松山市総合コミュニティーセンターにて日本リーグ・ビッグトーナメントが開催された。

男子は水谷が丹羽に決勝で3-0で勝利。全日本決勝のリベンジをする結果となった。

「全日本の決勝でああしていれば良かった、とか後悔をかなりしていた。こんなに早く再戦のチャンスがくるとは思わなくて、リベンジできて良かった」
と優勝とリベンジの喜びを噛みしめた。

女子はロンドン五輪銀メダルで唯一の出場者である福原が優勝した。
準優勝は社会人を次々と突破した高校生の松平。しゃがみ込みサービスからの強気な速攻が冴えた。

「世界選手権前の最後の大会で優勝できて嬉しいです。弾みがつきました。まだまだサービスミスが多いので、もっと修正して、世界選手権に臨みたいです」(福原)

結果は以下の通り

男子
優勝:水谷隼(beacon.LAB)
準決勝:丹羽孝希(明治大)
3位:軽部隆介(シチズン)、張一博(東京アート)

女子
優勝:福原愛(ANA)
準決勝:松平志穂(四天王寺高)
3位:田代早紀(日本生命)、藤井優子(日本生命)


詳しい報道記事は卓球王国7月号(5月21日発売)に掲載予定です。