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 7月3日18時(現地時間/時差なし)から、韓国・釜山の社稷(サジク)室内体育館で行われたアジア選手権の男子団体決勝。日本は中国に3─0で敗れた。結果は下記のとおり(スコアは速報)。

●男子団体決勝
〈中国 3─0 日本〉

○許シン 3─1 水谷
○馬龍 3─0 松平健
○樊振東 3─2 岸川

 準決勝に続き、全日本チャンピオンの丹羽を起用せず、水谷・松平健・岸川の3選手で挑んだ日本。トップで水谷が許シンから1ゲームを奪い、3番で岸川が世界ジュニア王者の樊振東とゲームオールの接戦を展開したが、及ばず。これで日本男子は4大会連続の2位。アジアでは中国に次ぐ地位を確立しながらも、中国の壁は厚い。
 今日3日から、すでに個人戦もスタートしている。日本選手の個人戦へのエントリーは下記のとおり。個人戦でのタイトル獲得に期待しよう!

★日本選手の個人戦・各種目へのエントリー
〈男子シングルス〉水谷隼、丹羽孝希、張一博、松平健太、岸川聖也
〈女子シングルス〉石川佳純、福原愛、平野早矢香、森薗美咲、松澤茉里奈
〈男子ダブルス〉松平健太/丹羽孝希、張一博/松平賢二
〈女子ダブルス〉石川佳純/森薗美咲、福原愛/松澤茉里奈
〈混合ダブルス〉松平健太/石川佳純、丹羽孝希/平野早矢香

※日本卓球協会・第21回アジア選手権記録ページ
http://www.jtta.or.jp/result/2013/asia/attc2013t.html