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7月5日、ITTFは最新の世界ランキングを発表した。

日本選手で大幅にランキングを上げたのは、6月開催のジャパンオープン・荻村杯の男子シングルで優勝した塩野真人(東京アート/写真)。優勝時の世界ランキングは188位だったが、今回のランキングでは100位以上も上がり、85位となった。

女子では、加藤美優(JOCエリートアカデミー)と伊藤美誠(昇陽中)の中学生がランキングを上げ、トップ100入りした。
6月のポーランドジュニア&カデットオープンのジュニアで優勝した加藤は、129位から79位へと50位ものジャンプアップ。
中国オープンでフー・メレク(トルコ)やユ・モンユ(シンガポール)という格上を破った伊藤も、128位から98位へとランキングを上げた。

日本選手以外でランキングの上昇が目立った選手は、ジャパンオープン男子シングルス準優勝の徐晨皓(中国)。ジャパンオープンでは、王励勤(中国)などを破り213位から81位へランキングを上昇させた。

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