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 カタール・ドーハで行われているアジアジュニア選手権。
現在団体戦が終わり、日本は男女ともジュニア、カデットにてメダルを獲得した。

 男子ジュニア、カデットはともに3位入賞。
森薗(青森山田高)、三部(青森山田高)、酒井(JOCエリートアカデミー/帝京)、龍崎(JOCエリートアカデミー)で挑んだジュニア団体は、準決勝で韓国に3-1で競り負けた。
 同じくカデット団体でも準決勝でチャイニーズタイペイに3-1で敗退した。


 女子団体はジュニアとカデットが決勝進出するも中国の壁を破れず準優勝。
カデットは黄金世代と言われる中学1年生ペアの伊藤(昇陽中)、平野(JOCエリートアカデミー)のふたりに昨年度ジュニア2位で中学3年生の浜本(JOCエリートアカデミー)を加えた布陣。団体では敗れたが、シングルスでの金メダルへの期待が高まる。

 団体が終了し、個人戦に入っているアジアジュニア。
すでに4枚のメダルを獲得しているが、有望なジュニアが多いと言われる日本としては、やはり金メダルの獲得を期待したいところだ。