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 9月6〜8日に群馬・群馬県総合スポーツセンターで行われた「第47回全日本社会人選手権」。男子シングルスは軽部隆介(シチズン)が、女子シングルスは阿部恵(サンリツ)がそれぞれ初優勝を果たした。また、女子ダブルスで優勝した藤井寛子/若宮三紗子ペアは、同種目3連覇を達成した。

 なお大会の模様は卓球王国11月号(9月21日発売号)に掲載予定です。

=各種目上位の記録=
●男子シングルス
優勝:軽部隆介(シチズン)
2位:張一博(東京アート)
3位:森田侑樹(シチズン)、時吉佑一(ZEOS)

●女子シングルス
優勝:阿部恵(サンリツ)
2位:野中由紀(十六銀行)
3位:岡本真由子(サンリツ)、市川梓(日立化成)

●男子ダブルス
優勝:水野裕哉/大矢英俊(東京アート)
2位:森田侑樹/軽部隆介(シチズン)
3位:松渕健一/根田雄一(T.O.M)、時吉佑一/安藤康寛(ZEOS/岐阜信用金庫)

●女子ダブルス
優勝:藤井寛子/若宮三紗子(日本生命)
2位:重本幸恵/彭雪(サンリツ)
3位:土田美紀/三宅菜津美(中国電力)、阿部恵/中島未早希(サンリツ)
  • 男子シングルの全日本タイトルは全中以来の軽部

  • 好調の阿部。全国初タイトル