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 ニューヨークで発行のウォールストリートジャーナルに「テニスの1試合中のプレー時間はどのくらいか?」という記事が掲載。2試合の検証に基づき、テニスのプレー時間(実際にボールを打っている時間)は1試合中17.5%という結果を発表した。 ITTF(国際卓球連盟)は9月に行われた「スターツ2013女子ワールドカップ」で卓球でも検証。12試合での検証結果を発表した。
 12試合中の結果の平均は19%で、テニスよりも若干長くプレーしているという結果が出た。卓球だけで比べてみると、守備型のプレーヤーの試合が攻撃型同士の試合よりも長く、福原愛(ANA)とカット主戦型の武楊(中国)との試合はプレー時間が24.24%と最長。また、同カードは1得点に要した時間が、平均の4秒に対し8秒と平均の2倍の長さの結果となった。

検証結果の詳細は一覧表をご覧ください(ITTF HP内/英語)↓
http://www.ittf.com/stories/pictures/play_01_10_13.pdf

情報提供:ITTF HP(英語)
http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=33097&Category=General&Competition_ID=&
  • 大会中プレー時間が最長だった福原vs武楊の試合